29 雪害対策について

このたびの降雪により、市内は交通機能がいたるところで麻痺して大渋滞等、市民および、市外から市内へ勤務される方等が大変苦労しております。

除雪をしてくれている各業者の方もまともに家に帰れず市民のために除雪してくれています。ただ、三条市の市役所職員および市長はいかがでしょうか。

自分たちも大変だからそれでいいのでしょうか。

防災無線での不要不急の外出の呼びかけや、メール及びツイッタ—での混雑情報、除雪状況の連絡もなし。

市長にいたっては三条市長日記では市民に対する雪での声掛けもなく、サントピアワールドの企画の告知。

正直今、それ必要ありますか。もっと発信しなければいけないことはありませんか。

お隣の燕市は市のホームページにて緊急災害情報として重堤情報などを随時発信し、三条市よりも先に一部道路で通行止めにしての除雪作業。そして豪雪警戒本部の設置。

三条市よりも一足も二足も先に行動しており、三条市民としては燕市が大変うらやましく思えます。

市をまとめる長として、今回の三条市の降雪での対応の怠慢どうお考えでしょうか。

近年数日の間に相当量の雪が降ることが毎年のようにあります。そのような状況であって、三条市は毎年のように交通麻痺。学習能力がないようにしか思えません。

学校についてもこのような悪路・悪天候のなかでの登校。未来を担う大事な子供たちがいつも以上の危険と隣り合わせの中登校しております。こうゆうときは臨機応変に学校を休校にするべきではないでしょうか。

もし何かあったとしても責任は取れないわけなのですから、そういったことも含めた対応していただきたいと思います。

市民がいま何の情報を欲しているのか、それを考えることも市役所職員及び市長の仕事です。市長もツイッターをやっておられるのでしたら、三条市で検索してみてはいかがでしょうか。

今回の大雪の対応に際しましては、委託業者を含め、24時間体制で連日除雪作業にあたったほか、児童生徒の安全確保のための休校措置や登下校時の見守り、高齢者世帯等の安否確認などを全庁的な体制の下で実施してまいりました。

しかし、除雪作業の進捗状況や通行規制の実施などの情報発信に不十分な点もあったことから、ホームページやツイッター等でお知らせすることといたしました。

また、市民の皆様への不要不急の外出の自粛の呼びかけについては、今回の大雪での対応を踏まえ、その在り方について検討してまいります。