26 ゴミの不法投棄について

ご意見

ゴミの不法投棄問題について、お願いいたします。

月岡斎場付近から五十嵐川の河原に出るところに、大量の家庭ごみが捨てられていました。ゴミ捨てを禁じる看板は立てられていますが、まったく効果がありません。

ゴミがゴミを呼び寄せている感じで、このままではますますひどいことになります。

具体的には、パトロールを強化し、ゴミは見つけ次第撤去する。また、市民へのPRやごみゼロのボランティア活動の立ち上げも良いかと思います。

環境行政に携わる職員の皆様が、美しく住み心地のよい三条市を作るのは自分であるという気概を持っておられることを信じております。

回答

道心坂の河川敷については、不法投棄禁止の看板を設置し、パトロールを行ってきましたが、近年は道心坂よりやや下流の河川敷に不法投棄が多く、

そちらの対応を中心に行ってきたところです。そのため、ご指摘のありました箇所の不法投棄が増えてきたと考えております。

早急に河川管理者である県に申し入れ、市と共同で廃棄物の撤去を行い、撤去後はパトロールを強化いたします。

また、捨てられたごみに持ち主の手がかりがあるものについては、「捨て得」を許さず、警察に通報するなど厳正に対処していきます。

なお、市では既にまち美化ボランティアの制度を導入しております。ボランティアの皆さま、地域自治会によるクリーン活動で、多くのごみが回収されています。

こうした活動を支援するほか、まち美化ボランティア制度の周知、啓発に努め、多くの方がまち美化活動に参加していただけるよう取り組んでまいります。

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更新日:2019年02月20日