令和7年11月14日(金曜日)市長記者会見
令和7年11月14日(金曜日) 午前10時 大会議室
発表内容
1 三条市清掃センターの火災について
11月13日(木曜日)午前9時ごろ、三条市清掃センターの不燃ごみ処理を行うリサイクル設備の、粗破砕機から細破砕機へ不燃物を搬送するベルトコンベアで火災が発生し、午前11時に鎮火しました。現場検証の結果、リチウムイオン電池製品による発火が原因と推定されます。
本件のポイント
- 11月13日(木曜日)午前9時ごろ、三条市清掃センターで火災が発生。現場検証の結果、リチウムイオン電池製品による発火が原因と推定
- 14日(金曜日)以降の収集についても通常どおり実施予定
本件の概要
1 概要
(1) 発生場所
不燃ごみ処理を行うリサイクル設備の粗破砕機から細破砕機に不燃物を搬送するベルトコンベア
(2) 火災原因(推定)
不燃ごみに混ざっていたリチウムイオン電池製品が破砕作業による衝撃で発火
(3) 火災当日のごみ収集等への影響
火災発生に伴い、路線収集ごみおよび直接搬入ごみの受け入れを一時中止しましたが、消火後すぐに受け入れを再開しました。
2 14日(金曜日)以降のごみの受け入れ
ごみ収集および直接搬入は、通常どおり実施する予定です。現在、不燃ごみ処理施設の最終点検を行っているため、変更がある場合は改めてお知らせします。
3 リチウムイオン電池などの処分
火災の原因となるリチウムイオン電池などの充電式電池については、適切な方法で処分をお願いします。
※(参考)充電式電池の捨て方
https://www.city.sanjo.niigata.jp/soshiki/shimimbu/kankyoka/gomigenryo/gomi/15370.html

施設の被害状況
| 施設全景 | 車両入口 |
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担当部署
環境課 ごみ減量係 電話:0256-45-4868
2 クマによる人身被害防止に向け対策を強化
住宅地などへのツキノワグマの出没情報の件数が過去最多となっています。
三条市では、子どもたちの見守りや防災行政無線放送による注意喚起に加え、クマ撃退スプレーやウルフピー(オオカミの尿)の活用など、行政と地域が一体となってさまざまな対策を強化し、人身被害の発生防止に努めています。
本件のポイント
- クマ出没情報の件数が過去最多
- 子どもたちの見守りや防災行政無線放送による注意喚起に加え、クマ撃退スプレー、ウルフピー(オオカミの尿)などを活用し、人身被害防止対策を強化
本件の概要
1 三条市のクマ出没情報(目撃および痕跡)の件数(11月13日現在)
| 令和 元年度 |
令和 2年度 |
令和 3年度 |
令和 4年度 |
令和 5年度 |
令和 6年度 |
令和 7年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 91件 | 80件 | 39件 | 25件 | 16件 | 22件 | 120件 |
2 クマによる人身被害防止対策
(1) 子どもたちの安全対策の強化
ア 教育委員会事務局職員などによる通学路のパトロール
11月10日(月曜日)から巡回台数を増やしパトロール体制を強化
イ 通学バス運行範囲の拡充
・10月14日(火曜日)から下田地域の笹岡小学校と大浦小学校の通学バスを運行開始、長沢小学校と飯田小学校の通学バス運行範囲を拡充
・下田中学校の熱中症対策による通学バス運行の継続 ほか
(2) 注意喚起と出没情報の周知
ア 防災行政無線放送での注意喚起
10月7日(火曜日)~11月30日(日曜日) 午前8時、午後4時の2回
※当初10月16日(木曜日)までとしていた期間を延長
・下田地域全域、三条地域と栄地域の山沿いの地域を対象
イ 注意喚起チラシの配布
10月8日(水曜日)下田地域全域、三条地域と栄地域の山沿いの地域の全世帯に配布
ウ 出没情報の発信
メール配信サービス、保護者宛てメール、市ホームページ、市公式X
(3) 出没誘引物の除去
ア 不要果実(柿、栗など)の受け入れと処分
10月7日(火曜日)~27日(月曜日) 三条・栄・下田各庁舎で受け入れ。実績2,700kg
イ 地域での不要果実除去の推進
ごみステーションに出せる無料ボランティア袋を希望自治会に配布
配布場所 環境課、栄サービスセンター、下田サービスセンター
(4) 巡回パトロール体制の強化
鳥獣監視員、消防などによる巡回パトロール(毎日)
(5) 捕獲の強化(鳥獣被害対策実施隊員の活動)
捕獲檻の設置、捕獲数22頭(11月13日(木曜日)現在)
3 対策のさらなる強化
(1) クマ対策用品の配布・あっせん
ア クマ撃退スプレーの配布
・10月29日(水曜日)山沿い地域の小中学校など28児童関係施設に各2本
・11月7日(金曜日)下田地域、三条・栄地域の山沿いの自治会85地区に各1本
イ ウルフピー(※)の設置・あっせん
・八木ヶ鼻オートキャンプ場、山沿いの公共施設、通学バス停留所、学校・保育施設の周辺に設置
・希望自治会への配布
(※)オオカミの尿を商品化したもので、オオカミを天敵とする野生動物の特性を利用した動物忌避剤(注:効果が保証されたものではありません。)
(2) 小中学校などにおける出席停止の取り扱いを変更
通学に危険性が高いと保護者が判断した場合、欠席しても欠席扱いとしない。欠席の場合は「出席を要しない日(出席停止等)」とするもの(11月4日(火曜日)~30日(日曜日))
4 市民の皆さまにお願いしたいこと
(1) クマの被害に遭わないために
・クマの行動が活発な早朝や夕方以降の時間帯は特に注意すること
・クマ目撃情報を確認し、クマが出没した付近にはできるだけ近づかないこと
・複数人で行動し、ラジオや鈴など音の鳴るものを携行すること
・クマの侵入を防ぐため、車庫などのシャッターは開けたままにしないこと
・家の敷地内でもクマがいることを想定した行動をとること
・敷地内にミツバチの巣を発見した場合は、速やかに除去すること
・クマの餌となる生ごみや不要となった柿、栗などを適切に処分すること
(2) もし、クマに出会ったときは
・慌てずゆっくり後退すること
・クマに襲われたら、地面に伏せて頭と首を両手でガードすること
担当部署
農林課 電話:0256-34-5652
3 全国初の「デジタル三条市長選挙」、「3Dオブジェコンテスト」、「Local Web3 Expo2025 」を開催します
三条市のデジタル空間において、全国初となるデジタル市長を決める「デジタル三条市長選挙」を開催します。また、メタバース空間「バーチャルSANJO」内で、三条市を象徴するオブジェを募集する「3Dオブジェコンテスト」、地方におけるWeb3(ウェブスリー)の先進事例を集めた見本市「Local Web3 Expo2025(トウェンティトウェンティファイヴ)」を開催します。
本件のポイント
- デジタル三条市長選挙」を全国で初開催
- 「3Dオブジェコンテスト」の作品を募集中
- 地方におけるWeb3の先進事例を集めた見本市「Local Web3 Expo2025」を開催
本件の概要

バーチャルSANJOポータルサイト
1 デジタル三条市長選挙
「デジタル三条市民証NFT」の保有者が立候補、投票でき、三条市のメタバース空間で公開討論、Discordサーバー上で投票を行います。
※仮想空間でのイベントであり、公職選挙法に基づく選挙ではありません。
(1) 立候補期間
12月1日(月曜日)~5日(金曜日)
(2) 公開討論会
12月20日(土曜日)午後2時~4時
(3) 投票日・投票時間
12月21日(日曜日)正午~22日(月曜日)正午
2 3Dオブジェコンテスト
バーチャルのまち「バーチャルSANJO」の象徴となるオブジェを募集します。
(1) とき
ア 作品受付期間
11月1日(土曜日)午前10時~令和8年1月12日(月・祝)午後11時59分
イ 結果発表 1月下旬
ウ 表彰式 2月上旬~中旬(「バーチャルSANJO」内で開催)
(2) 募集作品
三条市の名産品や文化をモチーフにした3Dオブジェ
(3) 対象
どなたでも
(4) 審査員
三条市長 滝 沢 亮
株式会社Gugenka代表取締役CEO 三上 昌史 氏
株式会社Mogura代表取締役 久保田 瞬 氏
(5) 各賞
市長賞 Amazonギフト券5,000円と記念品
優秀作品賞、学生優秀賞 記念品
3 Local Web3 Expo2025
全国初開催となる地方における新しいデジタル技術Web3の先進事例を紹介する展示、交流会です。最新テクノロジーを交流人口から地域の関係性を再構築する新しいツールとして捉え、活用事例やプロジェクトを紹介します。
(1) とき
12月14日(日曜日)午前11時~午後4時
(2) ところ
三条ものづくり学校(三条市桜木町12-38)
(3) 対象
市民、自治体職員、地域事業者、Web3関連企業、研究者、学生
(4) プログラム
ア 燕三条NFT匠の守護者システム開発者による基調講演
イ 出展者による取り組み紹介
ウ 展示ブース
エ ワークショップ
■バーチャルSANJO
インターネット上の仮想空間「メタバース」を活用した三条市の新しい取り組みで、メタバースの一つである仮想空間「VRChat」中にあり、三条らしい“ものづくり”や“アウトドア”をテーマにしたデジタル上の空間です。
■デジタル三条市民証
株式会社燕三条が発行する「燕三条NFT匠の守護者」を、三条市が公式に認証したものです。このNFTを保有する人を「デジタル三条市民」として位置付け、オンライン上で市政への意見交換や企画、投票などに参加できるほか、実際の地域イベントやお店で使える特典もあります。
■燕三条NFT匠の守護者
日本アニメ・マンガ専門学校の学生デザイナーが、燕三条にある企業を擬人化したトレーディングカードをNFT化したものです。三条市、燕市のふるさと納税の共通返礼品となっています。
■NFT
Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略。インターネット上で保有でき、耐改ざん性に優れた「ブロックチェーン」を利用して所有権や真偽を記録、証明するものです。
担当部署
地域経営課 電話:0256-34-5646
4 抽選でデジタルポイントをプレゼント 三条市LINE公式アカウント 友だち登録キャンペーン
より多くの方に三条市LINE公式アカウントを利用いただくため、友だち登録後にアンケートに回答された方の中から抽選で150人に、1,000円分のデジタルポイントを贈呈します。新規で友だち登録した方は当選確率が2倍になります。
本件のポイント
- 三条市LINE公式アカウント 友だち登録キャンペーンを実施
- 三条市LINE公式アカウントに友だち登録後アンケートの回答者から抽選で150人に1,000円分のデジタルポイントを贈呈。新規登録は当選確率が2倍
本件の概要
1 キャンペーン期間
11月25日(火曜日)~12月22日(月曜日)
2 対象
三条市LINE公式アカウントに友だち登録し、アンケートに回答いただいた方
3 景品
デジタルギフト「デジコ」1,000円分
4 その他
新規登録者は当選確率が2倍になります。

市LINE公式アカウント
■デジタルギフト「デジコ」
交換先を選べるデジタルギフトで、LINEポイントやVポイント、WAONなどの電子マネー等最大6,000種類のサービスに交換できます。
■三条市LINE公式アカウントの特徴
・避難情報、地震・気象情報などの緊急情報が直接届きます。
・ごみ出しを忘れないように、地区のごみ収集日に合わせてお知らせします。
・「子育て」、「防犯」、「高齢者向け」など、自分が欲しい情報を選んで受け取ることができます。
・トーク画面のメニューから、オンラインサービスやお出掛けスポットなど、欲しい情報に簡単にアクセスできます。

担当部署
政策推進課 広報広聴係 電話:0256-34-5523
5「ひこぜん祭り」が6年ぶりに復活 ゲストは三条市ふるさとPR大使見習いの関田 将人さん
かつて冬場のクマ狩りを行うマタギ(猟師)の携帯食だった「ひこぜん」をテーマとした「ひこぜん祭り」が、下田地域の5つの集落で構成する「牛野尾谷五ヶ会」によって6年ぶりに復活します。下田地域出身で「三条市ふるさとPR大使見習い」の関田 将人さんをゲストに迎え、多くの方に「ひこぜん」の味を体験いただき、郷土の食文化を未来へ伝える担い手の確保につなげます。
本件のポイント
- 「牛野尾谷五ヶ会」が、コロナ禍で途絶えていた「ひこぜん祭り」を6年ぶりに復活
- ゲストは、下田地域出身で三条市ふるさとPR大使見習いの関田 将人さん
本件の概要
1 とき
11月22日(土曜日)午前11時~午後2時
2 ところ
道の駅 漢学の里しただ
3 内容
・ひこぜん作りの実演、体験
・ひこぜんの販売
・オリジナルひこぜんレシピコンクール作品の展示 ほか
4 主催
ひこぜん祭り実行委員会
5 後援
新潟県三条地域振興局、三条市
■ひこぜん
冬場にクマやタヌキ狩りに出ていたマタギの人々が携帯食として持ち歩いた三条市下田地域に伝わる料理。炊いたご飯をつぶしてわらじの形に整え、木のヘラに刺して一度炭火で焼いた後、煎ってすりつぶしたエゴマに砂糖、酒、しょうゆ、みそをあえたものを表面に塗り、炭火で軽くあぶり直したものです。現在は作り手が少なくなっていますが、伝統食として大切に食べ継がれています。
■牛野尾谷五ヶ会
三条市下田地域の「遅場」「葎谷」「濁沢」「早水」「牛野尾」の5つの集落。集落の行事として受け継がれてきた「ひこぜん祭り」は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送っていましたが、この度復活するものです。
担当部署
営業戦略室 営業戦略係 電話:0256-34-5603
6 11月から本格導入「おむつのサブスク」が好評
9月から2カ月間のお試し期間を経て、市内の公立保育所において11月から本格導入がスタートした紙おむつの定額制サービス(サブスク)が好評です。
本件のポイント
- 市内の公立保育所で、11月1日から本格導入の紙おむつの定額制サービス(サブスク)が好評
本件の概要
1 おむつの定額制サービス(サブスク)利用状況
(1) 導入時期
11月1日
(2) 利用者数
97人(令和7年11月1日現在)
(3) 利用率
51.3%
※導入施設でおむつを使用している園児のうちサブスク登録している保護者数による
2 おむつの定額制サービス(サブスク)概要(参考)
(1) 利用の流れ
ア 紙おむつのサブスク「手ぶら登園」に利用登録をします。
イ 提供業者から各保育施設におむつが配送されます。
(2) 導入施設
市内の公立保育所9施設
(3) 対象
導入施設に通う児童の保護者
※利用は任意のため、利用登録、月額利用料の支払いは保護者が行います。
(4) 提供業者
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市)
(5) 使用おむつ
Mamy Poko(マミーポコ)
担当部署
三条市教育委員会事務局 子育て支援課 幼児・児童係 電話:0256-45-1115
7 好評につき毎月開催に welcomeプレパパママ ~赤ちゃんのお世話体験会~
これまで奇数月に開催していた「赤ちゃんのお世話体験会」が、ご要望にお応えして10月から毎月開催になりました。新生児と同じ身長、体重の人形を使ったお世話体験や、赤ちゃんと過ごす一日を想定し、赤ちゃんを迎えるために必要な準備について一緒に考えます。もうすぐ赤ちゃんを迎えるプレパパ、プレママの細かな心配事相談にも子育て拠点施設の職員が丁寧にお答えします。
本件のポイント
- 奇数月に開催していた「welcomeプレパパママ~赤ちゃんのお世話・抱っこ体験~」が、10月から毎月開催
本件の概要
1 とき
11月23日(日曜日) 午前10時30分~11時30分
2 ところ
すまいるランド(三条市新堀1311番地)
3 内容
(1) 赤ちゃんのお世話、抱っこ、おむつ交換体験
(2) プレパパ、プレママの心配事相談
4 その他
(1) 事前予約、参加費、持ち物不要です。
(2) 次回は、12月14日(日曜日)午前10時30分から、あそぼって(三条市興野一丁目2番30号)で開催予定です。
担当部署
三条市教育委員会事務局 子育て支援課 子育て支援係 電話:0256-45-1113
8 「“ツナガル”フォーラム ~希望~ 無限の可能性と夢の実現」を開催
障がいを始めとする多様性に寛容な社会への転換に向け、相互理解を深め、障がいの有無にかかわらず、それぞれの夢の実現を応援する「“ツナガル”フォーラム」を開催します。三条市出身のシンガーソングライター 佐藤 ひらりさんのコンサートや、義足のダンサー 大前 光市さんのパフォーマンス、来場者が客席からステージイベントに参加できる演出もあります。
本件のポイント
- 「“ツナガル”フォーラム ~希望~ 無限の可能性と夢の実現」を開催
- 佐藤 ひらりさんのコンサートや、義足のダンサー 大前 光市さんのパフォーマンスのほか、来場者が客席からステージイベントに参加できる演出も
本件の概要
1 とき
12月6日(土曜日)午後1時~4時(開場 午後0時30分)
2 ところ
たいぶん マルチホール
3 内容
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 午後1時10分 | 佐藤 ひらりさんの歌と、チアチーム レインボースターズのチアリーディングの共演 |
| 1時20分 | 佐藤 ひらりさんのコンサート |
| 1時50分 | 佐藤ひらりさんの演奏と、大前光市さんによるダンスの共演 |
| 2時25分 | 佐藤 ひらりさんの演奏と、裏館保育所の歌と手話ダンスの共演 |
| 2時40分 | 佐藤 ひらりさんと、三条東高校 吹奏楽部による演奏の共演 三条高校ダンス部と、三条東高校吹奏楽部と、音楽サークル まつぼっくりによる演奏とダンスの共演 |
| 3時00分 | 三条高校ダンス部 |
| 3時10分 | 三条市立大学 ゲームサークル uniBOXによる来場者参加型ゲーム |
| 3時40分 | チアチーム レインボースターズのチアリーディングと、音楽サークル まつぼっくりのダンスの共演+来場者 |
| 3時55分 | エンディング |
4 同時開催のイベント
(1) とき
午前11時~午後4時
(2) ところ
たいぶん アリーナ
(3) 内容
・アートdeツナガル…障がい福祉サービス利用児・者の作品展示
・虹のマルシェ…障がい福祉サービス事業所のお菓子や雑貨の販売
・ロースタリー型障がい者雇用支援サービスBYSNで焙煎したオリジナルブレンドコーヒーの無償提供
・子ども向けふわふわ遊具の設置
・三条市立大学生によるプログラミングゲーム体験
・市内団体の体験・PRブースの設置
5 その他
(1) 入場無料、申込不要です。直接会場にお越しください。
(2) 手話通訳・要約筆記があります。
(3) 保育ルームがあります。
利用を希望される方は、11月21日(金曜日)までに電話又は申込フォームで予約してください。
福祉課 電話:0256-34-5408

申込フォーム
■佐藤 ひらり さん
平成13年 三条市生まれ。第34回国民文化祭にて天皇皇后両陛下の御前で国歌斉唱したほか、東京2020パラリンピック開会式にて国歌独唱するなど幅広く活躍されています。令和3年 三条市民栄誉賞を受賞。令和6年 武蔵野音楽大学総合音楽学科作曲コース卒業
■大前 光市 さん
大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース卒業。24歳のとき、交通事故により左足膝下を切断されました。その後さまざまなダンスや身体操作などを習得され、2016年リオ・パラリンピック閉会式でのソロ出演をきっかけに国内外から注目されています。
担当部署
福祉課 障がい支援係 電話:0256-34-5408
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更新日:2025年11月14日