令和7年7月15日(火曜日)市長記者会見
- 1 「匠の守護者NFT」が「デジタル三条市民証」にリニューアル 全国初の「デジタル三条市長選挙」
- 2 大阪・関西万博の「LOCAL JAPAN展」で「ものづくりのまち」三条市をアピール
- 3 クラウドファンディング型ふるさと納税でオリジナルTVアニメ「DIY!!」のご当地マンホールプロジェクトを始動
- 4 「まちなかオープンカフェ」「国際交流イベント」「地域おこし協力隊マーケット」を合同で初開催『Lululu marché』
- 5 1時間500円でお子さんをお預かり 「三条市ファミリー・サポート・センター」を開設
- 6 夏本番!三条市合併20周年記念 第21回三条夏まつりを開催
- 7 中高生の自主学習を応援「子どもの学びの場」学習室マップを公開
- 8 諸橋 轍次 博士の志を継承 10月の漢字文化理解力検定は新たに東京会場を追加、今月は講演会と書道パフォーマンスも
令和7年7月15日(火曜日) 午前10時 大会議室
発表内容
1 「匠の守護者NFT」が「デジタル三条市民証」にリニューアル 全国初の「デジタル三条市長選挙」
燕三条のものづくり企業をモデルに技術や個性をキャラクター化した「匠の守護者NFT」が、「デジタル三条市民証」としてリニューアルします。全国初となる「デジタル三条市長選挙」を開催するほか、プレミアムコンテンツNFTでは、越後長野温泉 嵐渓荘の貸し切りやものづくり体験ツアーなどのオリジナル特典を利用できます。NFT技術とメタバースを活用し、まちづくりに参画できる新しい試みとして、デジタル空間を通じた新たな担い手の創出に取り組みます。
本件のポイント
- 「匠の守護者NFT」が「デジタル三条市民証NFT」としてリニューアル
- デジタル三条市民は、全国初となる「デジタル三条市長選挙」に立候補および投票ができるほか、オリジナル特典を受けられる。
NFT技術とメタバースを活用し、デジタル空間を通じた新たな担い手の創出に取り組む。
本件の概要
1 「デジタル三条市民証NFT」および「プレミアムコンテンツNFT」
(1) 販売開始
7月15日(火曜日)
(2) 販売サイト等
ア 匠の守護者NFT販売サイト
イ ふるさと納税サイト
- ふるさとチョイス
- 楽天ふるさと納税
- ふるなび
(3) 内容
「デジタル三条市民証NFT」を保有すると、インターネット上のコミュニティDiscordサーバー(デジタル三条市民DAO(ダオ))に参加できるほか、リアル市政に関する意見交換や情報発信、リアル市民との交
流会などにも参加できます。
※ NFT特典は別紙のとおり
2 デジタル三条市長選挙
(1) とき
ア 立候補期間 12月上旬
イ 公開討論会 12月下旬
ウ 投票、開票、デジタル三条市長就任会見 12月下旬
(2) 内容
「デジタル三条市民証NFT」の保有者が立候補、投票でき、公開討論は三条市のメタバース空間で、投票はDiscordサーバー上で行います。
「デジタル三条市長」の任期は1年間で、デジタル市民DAOの活用に関する企画チームでの企画発案権のほか、三条市のメタバース空間「バーチャル三条市」の愛称と空間制作の決定権を持ちます。
3 匠の守護者NFT参加型ロールプレイングゲーム
デジタル三条市民(NFT保有者)のさらなるアイデンティティの形成、コミュニティ基盤の強化、三条市への来訪のきっかけとするため、7月15日(火曜日)から令和8年3月下旬まで、現地回遊イベントを開催します。参加者には、デジタル三条市民証NFT(非プレミアム。1,000枚限定)を無償で配布します。
■燕三条匠の守護者NFT
日本アニメ・マンガ専門学校の学生デザイナーが、燕三条にある企業を擬人化したトレーディングカードをNFT化したものです。三条市、燕市のふるさと納税の共通返礼品となっています。
■NFT
Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略。耐改ざん性に優れた「ブロックチェーン」を利用して所有権や真偽を記録、証明するものです。
担当部署
地域経営課 コミュニティ推進係 電話:0256-34-5646
別紙 NFT保有で利用できる特典コンテンツ等の詳細 (PDFファイル: 233.8KB)
2 大阪・関西万博の「LOCAL JAPAN展」で「ものづくりのまち」三条市をアピール
2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)で開催される自治体参加イベント「Resolution of LOCAL JAPAN展~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~」(略称「LOCAL JAPAN展」)に、三条市が、信楽焼で有名な滋賀県の甲賀市と共同出展します。「鉄と土と火と、」をテーマに、両市の職人による伝統的な「ものづくり」の実演を通して、来場者に両地域を知ってもらい、訪れていただくきっかけを創出します。
本件のポイント
- 三条市が、大阪・関西万博の「LOCAL JAPAN展」に、甲賀市と共同出展
- 「LOCAL JAPAN展」オープニングセレモニーに三条市長が出席
本件の概要
1 LOCAL JAPAN展
(1) とき
7月28日(月曜日)~31日(木曜日)午前10時~午後8時
(2) ところ
大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」
(3) 展示物等
ア 三条市の産業を代表する製品
イ 金工作家 須佐 真 氏による鎚起銅器製作実演
(4) 主催者
万博首長連合
2 LOCAL JAPAN展 オープニングセレモニー
(1) とき
7月28日(月曜日) 午前10時30分
(2) ところ
大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」
(3) 内容
出展自治体ほかが出席し、全体記念写真撮影も予定しています。
3 映像の提供
ニュース等で利用できる動画データと参考レポート(原稿)を、7月28日(月曜日)午後4時頃に提供します。
希望される報道機関は、メールによる申し込みが必要です。報道機関名、担当者氏名、ご連絡先(電話番号およびメールアドレス)、報道予定の番組名と日時を記入し、お送りください。
(1) 申し込み先
三条市 経済部 営業戦略室 メール:eigyo@city.sanjo.niigata.jp
(2) 申込期限
7月24日(木曜日)午後5時
(3) その他
動画から静止画等に加工して利用いただくこともできます。
LOCAL JAPAN特設サイト
■LOCAL JAPAN展
正式名称:Resolution of LOCAL JAPAN展 ~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~
略称:Resolution of LOCAL JAPAN展
愛称:LOCAL JAPAN展
大阪・関西万博において、地域にあふれる「日本の奥深さ」を五感で楽しみ、味わっていただく体験型イベント。史上初、全国43地域が、地域や文化、世代を越えてコラボレーションします。世界に誇るいにしえから最先端な技術や伝統文化、音楽、食、健康、自然などをテーマに新たな気づきや感動をお届けします。
担当部署
営業戦略室 営業戦略係 電話:0256-34-5603
3 クラウドファンディング型ふるさと納税でオリジナルTVアニメ「DIY!!」のご当地マンホールプロジェクトを始動
三条市が舞台のオリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」の放送から3周年を記念して、聖地の魅力を向上し、より多くの皆さまに訪問いただくため、ご当地マンホールの設置費用をクラウドファンディング型ふるさと納税で募集するプロジェクトを始動します。
本件のポイント
- TVアニメ「DIY!!」のオリジナルマンホールの設置費用をクラウドファンディング型ふるさと納税で募集するプロジェクトを始動
本件の概要
1 ご当地マンホールの概要
(1) 個数
1個
(2) デザイン
TVアニメ「DIY!!」のキャラクター(せるふとぷりん)が描かれたデザイン
(3) 設置予定日
10月5日(日曜日)
(4) 設置場所
ステージえんがわ敷地内(三条市元町11-63)
(5) その他
設置日にお披露目をします。
2 寄附方法
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を利用し、専用プロジェクトページから寄附
専用プロジェクトページ
3 寄附金目標額
100万円
※目標額達成の可否にかかわらず活用させていただきます。
4 募集期間
7月15日(火曜日)~9月30日(火曜日)
※目標金額を達成した場合、早めに終了する可能性があります。
5 寄附者への特典
(1) クラウドファンディング型ふるさと納税限定返礼品として、オリジナルマンホールがデザインされたコースター(同デザイン、3枚組)を用意
(2) 募集期間終了後、マンホールプロジェクト特製デザイン仕様のお礼状を送付
(3) 寄附の際ファンネームを記載された方には、一ノ木戸商店街「DIYファンベース」内にファンネームを年内掲示
■オリジナル TV アニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」
令和4年10月~12月に放送された、ものづくりのまち三条市を舞台にしたオリジナルTVアニメーションです。実写ドラマ化もされ、三条市内で撮影が行われました。
■クラウドファンディング型ふるさと納税
ふるさと納税制度の本来の目的である「地域を応援したい」「地域に貢献したい」という純粋な思いを反映させるため、寄附金の使い道として具体的な事業を示し、共感いただいた方に寄附いただく仕組みです。
担当部署
営業戦略室 営業戦略係 電話:0256-34-5603
4 「まちなかオープンカフェ」「国際交流イベント」「地域おこし協力隊マーケット」を合同で初開催『Lululu marché』
中心市街地活性化を目的とした「まちなかオープンカフェ」と、日本人と外国人住民の文化交流を目的とした「国際交流イベント」、三条市で活躍する地域おこし協力隊の紹介を目的とした「地域おこし協力隊マーケット」の3つのイベントをコラボレーションさせた初めての試みとなる『Lululu marché』を開催します。
本件のポイント
- 「まちなかオープンカフェ」「国際交流イベント」「地域おこし協力隊マーケット」を、合同で『Lululu marché』として一ノ木戸商店街で初開催
- 当日は、一ノ木戸商店街の一部を歩行者天国にし、外国人や地域で頑張る方、地域おこし協力隊などによる約50店舗の出店や多文化に触れるイベントを開催
本件の概要
1 とき
7月21日(月・祝)午前10時~午後3時
2 ところ
一ノ木戸商店街(三条市神明町~仲之町付近)
3 内容
(1) 出店
市内外で活動する方や、外国人、地域おこし協力隊による約50店舗が、「多文化」「国際」「地産地消」「サスティナブル」をテーマに、飲食、雑貨、ワークショップなどで出店します。
(2) ステージイベント
シャボン玉アーティストによるパフォーマンス、カナダのカルガリーで毎年開催されるカウボーイのお祭り「カルガリー・スタンピード」にちなんだウエスタン式ラインダンス体験、ミャンマーの水かけ祭りin三条
(3) パンケーキの振る舞い(10時~11時30分。限定100食)
「カルガリー・スタンピード」の文化であるパンケーキの振る舞いをします。
(4) 商店街ガラポンシールラリー
商店街の店舗を巡ってシールを集めると、三条市のお米や果物の盛り合わせなどの景品が当たるガラポンに挑戦できます。
(5) 商店街お宝市
商店街で眠っていた掘り出し物がこの日限定で集合します。
参加店舗:商店街13店舗
(6) ハギレアートガーランド
子どもたちが廃棄予定の布に絵を描き、ガーランドに生まれ変わりました。
展示場所:アーケード内「旧靴のイマイ」付近(三条市仲之町4-24)
※雨天時は中心市街地拠点施設TREE(仲之町2-15)内
(7) 世界の遊び広場
ベトナムのダーカウ、インドネシアのペン投げゲーム、フィンランドのモルックで遊べます。
■まちなかオープンカフェ
まちなかの回遊性の創出と地域の活性化を目的に、三条市のまちなかで平成30年度から年数回開催しているイベントです。
■国際交流イベント
市民の皆さまに外国の文化をより身近に感じていただき、外国の方々には、主役となって地域と関わる機会を体験いただくことで、お互いの理解やつながりを深めるきっかけとなるよう開催します。
■地域おこし協力隊マーケット
三条市の地域活性化に取り組む地域おこし協力隊が、活動の成果を披露し、市民との交流機会を増やすことを目的に、令和5年度から開催しています。
担当部署
地域経営課 中心市街地活性化推進係 電話:0256-34-5628
Lululu marché チラシ (PDFファイル: 5.5MB)
5 1時間500円でお子さんをお預かり 「三条市ファミリー・サポート・センター」を開設
子育て中の方が仕事と育児を両立させ安心して働くことができる環境づくりを推進するため、子育ての援助を受けたい人(依頼会員)と援助をしたい人(提供会員)が会員となり、地域で子育てを助け合う「三条市ファミリー・サポート・センター(通称「ファミサポ」)」を開設しました。育児中のちょっと助けてほしいというときに、1時間500円で利用できます。
本件のポイント
- 「三条市ファミリー・サポート・センター」を開設
- 子どもの世話ができないとき、子ども1人につき1時間500円で利用が可能
本件の概要
1 「三条市ファミリー・サポート・センター」の概要
子育ての援助を受けたい人が依頼会員、子育ての援助を行いたい人が提供会員となり、地域で子育てを助け合う相互援助組織
2 会員の種類及び要件
(1) 依頼会員
三条市在住で0歳~小学6年生の子どもを育てている人
(2) 提供会員
心身ともに健康で、かるがも、認定NPO法人地域たすけあいネットワーク、公益社団法人三条市シルバー人材センターのいずれかの子育て支援団体に所属いただける人
3 利用の流れ
(1) 子育ての援助を受けたい人はファミサポに会員登録、子育ての援助をしたい人は子育て支援団体とファミサポに会員登録をします。
※依頼会員は電子申請でも登録できます。
(2) 依頼会員は、子育ての援助を受けたいときに子育て支援団体に連絡します。
(3) 子育て支援団体は、条件に合う提供会員を依頼会員に紹介します。
(4) 依頼会員は、事前に、お子さんを連れて提供会員と顔合わせをします。
(5) 提供会員は、依頼会員の要望に応じた育児のお手伝い等の援助をします。
(6) 援助を受けた依頼会員は、提供会員に利用料を支払います。
※提供会員の所属団体により支払方法が変わります。
4 利用料金
子ども1人につき1時間500円(以降30分ごと250円)
※追加で交通費やおやつ代がかかる場合があります。
子育て支援サイト
担当部署
三条市教育委員会事務局 子育て支援課 子育て支援係 電話:0256-45-1113
6 夏本番!三条市合併20周年記念 第21回三条夏まつりを開催
三条市の夏の風物詩である三条夏まつりを、7月25日(金曜日)、26日(土曜日)の2日間にわたって開催します。恒例の「凧と凧ばやし踊り」「市民民謡踊り流し」のほか、今回の「大花火大会」では、三条市合併20周年記念花火や豪華スターマイン、ナイアガラなど、約4,000発の花火が夏の夜空を彩ります。
本件のポイント
- 7月25日(金曜日)、26日(土曜日)に、三条市合併20周年記念 第21回三条夏まつり」を開催
- 恒例の「凧と凧ばやし踊り」「市民民謡踊り流し」「大花火大会」のほか、協賛行事や各種イベントを同時開催
- 大花火大会では豪華スターマインやナイアガラなど約4,000発の花火のほか、三条市合併20周年記念花火を打ち上げ。インターネットでも配信
本件の概要
ホームページ
1 7月25日(金曜日)
(1) 凧と凧ばやし踊り
ア とき
午後6時~7時20分
イ ところ
一ノ木戸商店街~中央商店街
ウ 内容
オープニング演奏、小学生による凧ばやし踊り、三条凧協会による凧パレード
(2) 市民民謡踊り流し
ア とき
午後7時30分~8時50分
イ ところ
中央商店街
ウ 内容
三条音頭、三条おけさの輪踊り
2 7月26日(土曜日)大花火大会
(1) とき
午後7時30分~9時30分
(2) ところ
六ノ町河川緑地、水防学習館脇
(3) 駐車場・駐輪場
ア 駐車場
旧競馬場駐車場、三条燕総合グラウンド駐車場ほか
※できるだけ公共交通機関をご利用ください。
イ 駐輪場
八幡公園内、三条市水防学習館裏斜面下
ウ 駐車場シェアリングサービス「軒先パーキング」
駐車場の混雑緩和のため、大花火大会会場周辺において、空き地や従業員駐車場などをお持ちの方からスペースを提供いただき、花火観覧者にシェア駐車場として貸し出す取り組みです。駐車場スペースを貸してくださる周辺の方を募集しております。詳しくはホームページをご覧ください。
エ 清掃ボランティア募集
大花火大会の翌朝、観覧会場や打上現場等の清掃、ゴミ拾いをしてくださる方を募集しています。詳しくはホームページをご覧ください。
3 協賛行事 カラー写真コンテスト
(1) 対象
期間中に撮影した三条夏まつり行事全般の写真
(2) 賞品
賞金、賞状、副賞
(3) 応募方法
三条夏まつりで撮影した写真を8月20日(水曜日)までに三条カメラ商組合加盟店に提出してください。
(4) 主催
三条カメラ商組合
4 同時開催イベント
(1) 一ノ木戸商店街夜市
飲食の模擬店やキッチンカーが出店するほか、子ども縁日やミニプレゼントもあります。
ア とき
7月25日(金曜日)午後4時~9時
イ ところ
一ノ木戸商店街共有駐車場
ウ 主催
協同組合一ノ木戸商店街
(2) 開館3周年記念 まちやまつり~夏の宵~
20店舗以上の飲食とキッチンカーが出店するほか、ふわふわ遊具、子ども縁日、大道芸などもあります。
ア とき
7月26日(土曜日)午後3時~9時
イ ところ
まちやま
ウ 主催
ツクール・ド・さんじょう
(3) たいぶん夏祭り2025
飲食ブースとイートインスペースが設置されるほか、アリーナなどで自由に遊ぶことができます。
ア とき
7月26日(土曜日)午後4時~9時
イ ところ
たいぶん
ウ 主催
三条市スポーツ協会、三条まちづくり会社(まちスポ)
担当部署
営業戦略室 観光係 電話:0256-34-5605
7 中高生の自主学習を応援「子どもの学びの場」学習室マップを公開
中高生などの自主学習用に、公共施設や民間の施設の一部を、学習室として無料で開放しています。この度、市内の学習室をマップにまとめ、「子どもの学びの場」として三条市子育て支援サイトで公開しました。併せて、民間の学習室情報を募集しています。
本件のポイント
- 中高生等の自主学習用に、学習室として公共施設や民間の施設の一部を無料で開放
- 学習室マップを「子どもの学びの場」として三条市子育て支援サイトで公開
- 民間の学習室情報を募集
本件の概要
1 公共施設一覧
施設名 |
開放時間 |
所在地 |
電話番号 |
---|---|---|---|
総合福祉センター (1階集会室、3階集団指導室、保健指導室) |
午後5時~10時 |
東本成寺2-1 |
三条市社会福祉協議会 0256-33-8511 |
中央公民館 (学習室、ロビー) |
午前9時~午後10時 |
元町13-1 |
0256-32-4811 |
嵐南公民館 (学習室、ロビー) |
午前9時30分~午後10時 |
南四日町二丁目10-3 |
0256-35-2011 |
三条東公民館 (ロビー) |
午前9時~午後10時 |
興野一丁目13-70 |
0256-35-1200 |
栄公民館 (学習室、ロビー) |
新堀2111 |
0256-45-5685 |
|
下田公民館 (学習室、ロビー) |
荻堀1144-1 |
0256-46-5911 |
|
図書館本館(2階・3階学習コーナー) |
午前9時30分~午後10時 |
元町11-6(まちやま内) |
0256-32-0657 |
図書館栄分館 |
月曜日~金曜日 午前9時30分~午後7時 土日・祝日 午前9時30分~午後5時 |
新堀1311(栄庁舎内) |
0256-45-5686 |
図書館下田分館 |
荻堀1144-1 |
0256-46-5919 |
|
図書館嵐南公民館分室 |
南四日町二丁目10-3 |
0256-35-2011 |
|
図書館漢学の里分室 |
午前9時~午後4時 |
庭月434-1(諸橋轍次記念館内) |
0256-47-2208 |
環境啓発施設「かんきょう庵」(会議室兼学習室、体験工房、ホール、いろりの間) |
午前9時~午後5時 |
福島新田乙367 |
0256-45-7040 |
三条市立大学(学生ホール、図書室) |
平日(大学が開学している日) 午後9時まで |
上須頃5002-5 |
総務担当 0256-47-5511 |
勤労青少年ホーム ソレイユ三条(ロビー) |
午前9時~午後10時 |
南四日町一丁目15-8 |
0256-32-3362 |
三条ものづくり拠点施設(貸事務所103) |
平日 午後3時~午後8時 ※土日祝日、夏休み等は 午前9時~午後8時 |
桜木町12-38 |
0256-34-6700 |
※開放日に曜日の記載が無いものは、休館日以外毎日(土日・祝日含む。)
2 民間施設一覧
施設名 |
開放時間 |
所在地 |
電話番号 |
---|---|---|---|
NI to WA
|
第1、第3土曜日 午前10時~午後5時 |
柳場新田1342-1 |
株式会社帝樹園庭正 0256-47-4331 (受付時間:午前9時~午後6時) |
中心市街地拠点施設TREE(カフェ、和室)
|
火~日曜日 午前11時~午後5時30分 |
仲之町2-15
|
0256-55-1162
|
中心市街地拠点施設TREE(グランピングスペース) |
火曜日~金曜日 午後1時30分~5時30分 土日・祝日 午後2時30分~5時30分 |
仲之町2-15 |
0256-55-1162 |
複合交流拠点 三-Me. |
平日 午前9時~午後5時 ※土日・祝日はGABBY GABBYオープン時のみ |
神明町5-3 |
050-1871-0564
|
地域と学生の交流拠点 ろくのわ |
水曜日午後1時~6時 |
西裏館一丁目1-14 |
050-1871-0564 |
子育て支援サイト
担当部署
三条市教育委員会事務局 子育て支援課 子育て支援係 電話:0256-45-1113
8 諸橋 轍次 博士の志を継承 10月の漢字文化理解力検定は新たに東京会場を追加、今月は講演会と書道パフォーマンスも
三条市名誉市民で「大漢和辞典」の編者である諸橋轍次博士の志を継承し、漢字文化の振興を図るため、10月に実施する「第8回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定」の受検者を募集しています。
また、今月、諸橋轍次記念館では、講演会と、初の試みとなる書道パフォーマンスも実施します。
本件のポイント
- 諸橋轍次博士の志を継承し漢字文化の振興を図るため、10月に実施する「第8回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定」の受検者を募集中
- 「第8回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定」は新たに東京会場を追加
- 「書く」視点で漢字文化を学ぶため、7月に講演会と書道パフォーマンスを開催
本件の概要
1 第8回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定
(1) 漢字文化理解力検定
漢字文化に関する総合的な知識と理解力を問うものです。漢字の読み書きや熟語の意味用法に加え、文字や語彙にまつわる事項も含みます。得点に応じて段位等級を認定します。
ア とき
10月5日(日曜日)午前11時~正午
イ ところ
諸橋轍次記念館または日比谷図書文化館(東京都千代田区日比谷公園)
ウ 検定料
一般3,000円 ※学校に在籍している児童・生徒・学生は無料
エ 応募期限
8月31日(日曜日)当日消印有効
オ 応募方法
募集要項を確認の上、応募してください。
(2) 記念講演
ア とき
10月5日(日曜日)午後1時~2時
イ ところ
諸橋轍次記念館(東京会場はオンラインで受講可)
ウ 講師
全国漢文教育学会 顧問・(一社)漢字文化振興協会 理事 塚田 勝郎氏
エ 演題
「重言 その傾向と対策」
オ 申し込み
不要
2 漢字文化講演・書道パフォーマンス
「書く」視点で漢字文化を学ぶため開催します。書道パフォーマンスは初の試みです。
(1) とき
7月21日(月・祝)午後2時~4時
(2) 内容
講演会、書道パフォーマンス
(3) 講師
書家・書道パフォーマー 北村 多加 氏
(4) 定員
先着100人
(5) 参加費
無料
(6) 無料送迎バス
まちやま~東三条駅~諸橋轍次記念館
利用を希望される方は、事前に諸橋轍次記念館へ申し込みください。
■諸橋 轍次(1883-1982年)
三条市(下田地域)で誕生。父の影響で幼少期から漢学に触れ、教師を目指して東京高等師範学校に入学。卒業後は教師をしつつ漢学の研究を深め、当時の文部省から中国留学を命ぜられる。帰国後、大漢和辞典の編さんを始める。当時の宮内省から皇太子明仁親王殿下(現在の上皇陛下)への漢学のご講義を委嘱され、浩宮様(現在の天皇陛下)ご誕生の際にはお名前選びの一人になる。昭和35年までに大漢和辞典全13巻を刊行。昭和37年下田村名誉村民に選ばれる。昭和40年文化勲章、昭和51年勲一等瑞宝章を受章
諸橋轍次記念館ホームページ
担当部署
生涯学習課 生涯学習推進係 電話:0256-47-0048
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更新日:2025年07月15日