平成27年9月10日(木曜日)市長記者会見
平成27年9月10日(木曜日)午前9時から 2階大会議室南側
発表内容
1 吉ヶ平自然体感の郷 オープニングイベントを開催します
四季によりさまざまな表情を見せる自然と、戦国時代から続く八十里越の歴史ロマンを体感することができる「吉ヶ平自然体感の郷」がオープンします。
オープニングイベント
とき
9月12日(土曜日)午前10時45分〜11時15分
内容
吉ヶ平山荘看板除幕式
吉ヶ平自然体感の郷
概要
- 使用期間 6月1日〜11月15日
- 施設 吉ヶ平山荘、キャンプ場、釣り堀、芝生広場
- 利用時間・料金
施設 | 利用時間 | 料金 |
---|---|---|
キャンプ場 (1区画) |
日帰り(午前9時〜午後7時) | 1,000円 |
キャンプ場 (1区画) |
宿泊(午前9時〜翌午前9時) | 2,000円 |
貸出テント (1張) |
日帰り | 500円 |
貸出テント (1張) |
宿泊 | 1,000円 |
釣り堀 (竿含む) |
午前9時〜午後5時 | 大人 1,000円 中学生以下 500円 |
2 県央基幹病院設置に係る道路等環境整備促進期成同盟会 総決起大会
県央基幹病院設置に係る道路等環境整備促進期成同盟会では、各地域からのアクセス道路の整備や病院周辺の環境整備など事業の早期実現を図るため、総決起大会を開催します。
とき
10月12日(月曜日・祝日)午前10時〜
ところ
燕三条地場産業振興センター 多目的大ホール
次第
第1部(午前10時〜)
開会
意見発表
大会宣言
第2部(午前11時〜)
講演 魚沼基幹病院開院後の現状と課題について〜先行事例として
講師 魚沼基幹病院 病院長 内山聖 氏
3 須頃保育所 施設見学会
須頃保育所・大島児童館の統合により建設した須頃保育所は、須頃・大島地区の子育て支援の拠点として10月5日(月曜日)の開所を予定しております。
この度、施設の完成に伴い施設見学会を開催します。
とき
9月27日(日曜日)午前9時〜正午
施設概要
- 所在地 三条市下須頃1086番地1
- 敷地面積 4,277.56平方メートル
- 構造 鉄筋コンクリート造2階建
- 延床面積 1,316.70平方メートル(1階:922.27平方メートル/2階:394.43平方メートル)
- 入所定員 130人
- その他 内履きをご持参ください。
4 一ノ木戸小学校跡地公園と子育て拠点施設の名称を募集します
平成28年4月下旬、一ノ木戸小学校跡地と旧体育館を活用して、公園と子育て拠点施設がオープンする予定です。皆さんからそれぞれの名称を募集します。
募集期間
9月16日(水曜日)〜10月6日(火曜日)
応募資格
三条市内に在住、通勤、通学している人
応募方法
募集要項をご確認の上、応募用紙または任意の用紙に、二つの施設の名称(どちらか一方でも可)と簡単な説明、住所、氏名、電話番号を記入してご応募ください。
募集要項
三条市ホームページのほか、建設課、子育て支援課、市民窓口課、栄・下田サービスセンター、図書館、各公民館、青少年育成センター、すまいるランド、各子育て支援センターに設置します。
結果
11月上旬に選定された名称の応募者にお知らせします。
施設オープン時に感謝状と記念品を贈呈します。
5 歴史の道八十里越リレー講演会「天保の大飢饉と八十里越の開削」
八十里越を介してつながる只見町と三条市でリレー講演会を開催します。
初回である今年度は三条市で、テーマは「天保の大飢饉と八十里越の開削」。天保の大飢饉の際に奥会津の人々を救ったのは、八十里越を介した越後からの救援米でした。命をつなぐ八十里越のドラマが今語られます。
とき
10月10日(土曜日) 午後2時〜4時
ところ
諸橋轍次記念館 研修室
内容
演題 天保の大飢饉と八十里越の開削
講師 鶴見大学文化財学科教授 伊藤正義 氏
新潟県新発田市生まれ。以前、文化庁記念物課史跡部門で「歴史の道」を担当。
定員
先着150人
参加費
無料
申込開始日
9月11日(金曜日)
申し込み
生涯学習課 文化財係
電話 0256-46-5205
6 東京・表参道で三条の食やものづくりをPR BonAppetit!! SANJO 〜三条を召し上がれ〜
表参道・新潟館ネスパスで、「BonAppetit!! SANJO 〜三条を召し上がれ〜」を開催します。三条産の新米コシヒカリをはじめとする秋の味覚や、包丁やキッチンツールなどの販売を通じて、三条の「食」や「ものづくり」をPRします。
とき
9月25日(金曜日)〜27日(日曜日)
午前10時30分〜午後6時
(25日(金曜日)は午後1時開始、27日(日曜日)は午後4時終了)
ところ
表参道・新潟館ネスパス
(東京都渋谷区神宮前4−11−7)
内容
三条産の米や果物、フルーツシャーベット等の販売
包丁やキッチンツール等の販売
7 車座ふるさとトークin三条
政府主催の「車座ふるさとトーク」を三条市で開催します。
当日は、西銘(にしめ)総務副大臣が出席し、「ICTの活用と地方創生〜住みたい・住み続けたいまちづくり〜」をテーマに、ICTを活用した先駆的な取組を行う地域の方々と意見交換を行います。
とき
9月29日(火曜日)午後4時30分〜5時45分(予定)
ところ
三条東公民館 多目的ホール2
意見交換の内容
- テーマ ICTの活用と地方創生 〜住みたい・住み続けたいまちづくり〜
- 事例発表
- 燕三条 工場の祭典
- 在宅医療推進モデル事業
- 出席者 10人(敬称略)
- 総務省
副大臣 西銘恒三郎 - 三条市
燕三条 工場の祭典平成27年実行委員長 能勢直征
燕三条 工場の祭典 参加者 福田隆宏
燕三条 工場の祭典 参加者 曽根忠幸
燕三条 工場の祭典 参加者 山谷武範
三条市医師会理事 郷秀人
在宅医療推進事業コーディネーター 武田美也子
看護師・ケアマネージャー 佐藤小夜子
セカンドライフ応援ステーションコーディネーター 石黒栄子
市長 國定勇人
その他
一般の入場はできません。
車座ふるさとトーク
各省の大臣、副大臣、政務官が地域に赴き、テーマを決めて現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて政策に活かすとともに重要政策について説明するもの
8 全国産業観光フォーラムin燕三条
燕三条地域は、日本でも有数の「ものづくりのまち」です。世界有数の金属加工製品の産地であり、一方では農産物の多品目産地でもあります。そうした生産現場を舞台に、当地では「燕三条 工場の祭典」など、様々なイベントを開催しています。こうした取り組みを地域の皆様にも「産業観光の一つのあり方」としてご理解いただく、全国産業観光フォーラムを開催します。
とき
10月1日(木曜日)、2日(金曜日)
ところ
燕三条地場産業振興センター ほか
テーマ
新しいとびらを開く ものづくりのまち 燕三条
内容
10月1日(木曜日)
- 記念講演 「燕三条とスノーピーク」
講師 株式会社スノーピーク 代表取締役 山井太 氏 - 記念対談 テーマ「作り手の想いを伝える 産業観光」
講師 株式会社スノーピーク 代表取締役 山井太 氏
株式会社中川政七商店 代表取締役社長 十三代 中川淳 氏 - 分科会
- 第1分科会「こうばが扉を開く!」
〜「燕三条 工場の祭典」から見える 燕三条の未来〜 - 第2分科会「熱き語り手」
〜扉の向こうにいた職人が、いま、その思いを熱く語る〜 - 第3分科会「ザ・オープンファクトリーズ」
〜私たちが進めるオープンファクトリー〜
10月2日(金曜日) エクスカーション(体験型見学会) 燕三条を巡る6コース
申し込み
記念講演、記念対談、分科会は、いずれも無料で、当日参加も可能です。
エクスカーションについて、詳細はお問い合わせください。
問い合わせ
全国産業観光フォーラムin燕三条実行委員会事務局
(燕三条ブランド推進室)電話番号0256-36-4123
9 国勢調査にご協力を
国勢調査は、10月1日を調査期日に、この国に住んでいるすべての人と世帯を対象に、5年ごとに実施する国のもっとも基本的な統計調査です。
今回の調査から、インターネット回答ができるようになりました。
調査の目的
日本国内の人口や世帯の実態を明らかにし、各種施策の基礎資料にするため、5年ごとに調査しています。調査結果は、若者の雇用対策、児童福祉、高齢者の介護・医療、地域の活性化など、くらしのさまざまな分野に役立てられます。
調査項目
世帯員
男女の別、出生の年月、配偶の関係、就業状態、従業地・通学地など
世帯
世帯員の数、住居の種類、住居の建て方など
調査の方法
- 9月上旬に調査員が訪問して、インターネット回答用のIDとパスワードを配ります。
- 期限までにインターネット回答がなかった世帯に、改めて調査員が訪問し、紙の調査票を配ります。
- 紙の調査票は、調査員へ手渡しまたは 郵送で提出してください。
- この記事に関するお問合せ
更新日:2019年02月28日