平成27年7月10日(金曜日)市長記者会見
平成27年7月10日(金曜日)午前9時から 2階大会議室南側
発表内容
1 7月13日に献花台を設置し黙とうを行います
平成16年の7.13水害で受けた甚大な被害を風化させず、また、亡くなられた9人の方々のご冥福をお祈りするため、献花台を設置するとともに黙とうを行います。
献花台の設置
- 設置期間 7月13日(月曜日) 午前9時〜午後6時
- 設置場所 五十嵐川水害復興記念公園(諏訪1丁目地内)
黙とう
- 日時 7月13日(月曜日)午後1時15分から1分間
2 移住体験施設 NATURE(ナチュール) LIFE SANJO-SHITADAがオープン
移住を希望する方々に、しただ郷の魅力ある大自然や地域の生活文化を通じて「田舎暮らし」を体感してもらうほか、地域資源を活かした様々な体感プログラムや文化・学習の場として活用するため、古民家をリノベーションした移住体験施設「NATURE LIFE SANJO-SHITADA」をオープンします。
所在地
三条市荒沢636番地
活用物件
以前は栗の観光農園を行っていた築60年以上の古民家
施設概要
体験スペースと和室、板間、浴室、キッチンを備えており、様々な用途に活用できます。
木造瓦葺2階建 1階 265.21平方メートル 2階 55.73平方メートル
運営主体
株式会社 DEN ORIENTAL RELATIONS(新潟市中央区水道町1-5939-33)
内覧会及びレセプションパーティー
とき
7月10日(金曜日)午後4時〜
ところ
移住体験施設「NATURE LIFE SANJO-SHITADA」
3 県内初!木質バイオマス発電所の誘致がまとまりました
かねてより誘致を進めてきました木質バイオマス発電所の事業者が決まりました。
発電所の概要
事業主
SGET(エスゲット)グリーン発電三条合同会社
代表社員スパークス・エナジー一般社団法人
職務執行者 北川 久芳
誘致場所
保内工業団地内(12,584平方メートル)
発電所の設備概要
種類
汽力発電+チップ加工工場併設
燃料
木質バイオマス専焼
出力
6,250キロワット(発電規模) 5,450キロワット(送電端)
年間稼動日数
333日(24時間連続運転)
年間送電量
1年あたり約42,700,000キロワットアワー(一般家庭約1万世帯分)
必要燃料量
約60,000トン
スケジュール
地質調査等
平成27年8月以降
現地施工開始
平成28年11月予定
試運転開始
平成29年5月予定
営業運転開始
平成29年6月予定
雇用創出の想定規模(平成31年度)
- 発電所の運営 15人
- 間伐材の伐採・搬出 60人(平成29年20人、平成30年20人、平成31年20人)
4 まちなか交流広場の飲食事業者を募集
まちなか交流広場は、外出機会が少なくなりがちな高齢者が「縁側」のように気軽に立ち寄り、知人と思い思いの時間を過ごせる空間として整備を進めており、平成28年3月のオープンを予定しています。
明るく、楽しい施設を演出し、健康増進に役立つスパイス料理を基本とした、人が出掛けたくなるような飲食事業者を募集します。
募集期間
7月10日(金曜日)〜28日(火曜日)午後5時まで
主な申込要件
- 県内に本社がある法人
- 10年以上にわたり飲食店経営の経験があること。
- スマートウエルネスの取組及び広場の目的を理解し、三条市と共同で事業展開が行えること。
- オリジナルカレーをはじめとしたスパイス料理を提供すること。
- SPICE cafe(スパイスカフェ)のオーナーシェフ 伊藤一城氏のプロデュースを受け、地元の食材を使用し、生産者及び飲食店と連携した事業展開が行えること。
契約期間
平成27年8月上旬〜平成31年3月31日
ヒアリング
7月30日(木曜日)
実地審査
7月31日(金曜日)から8月2日(日曜日)までの3日間
(SPICE caféにて実施)
5 キッザニア マイスター フェスティバル in三条 働くキッズ募集!
年間約150万人の子ども達が来場する職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUP株式会社の協力のもと、夏休みの2日間、子どもたちが工場や農園、市役所などでリアルな仕事を見学・体験しながら、ものづくりなどの仕事の魅力を感じることができるイベント「キッザニア マイスター フェスティバルin三条」を開催します。
とき
8月21日(金曜日)・22日(土曜日)
ところ
三条市の工場・市役所など(メイン会場:三条ものづくり学校)
対象
小学校1年生〜中学校3年生
仕事コース
- 工場を取材する仕事
- 鍛冶職人の仕事
- ものづくり・デザインの仕事
- 三条市の公務員の仕事
仕事数
33仕事
6 参加人数
520人(予定)
申込期間
7月10日〜31日
主催・運営
「キッザニア マイスター フェスティバルin三条」 実行委員会
イベント監修
KCJ GROUP株式会社(キッザニア)
キッザニアについては下記ホームページをご覧ください。
6 日本鍛冶学会のワークショップ「親子体験教室」を開催
三条市のものづくりの原点である「鍛冶」。その鍛冶や関連する産業が、単なる伝統ではなく産業として力強く生き抜いていくために、「作り手」と「使い手」がともに学び合う日本鍛冶学会が、ものづくりの楽しさや道具の正しい使い方を直接製造者から学べるワークショップ「親子体験教室」を開催します。
親子体験教室
- とき 8月23日(日曜日)午前10時〜午後2時
ところ 三条ものづくり学校
内容 木材にあった鋸を選んで切る、釘を打つ体験をします。
- とき 9月13日(日曜日)午前10時〜午後2時
ところ 未定
内容 鉈・庖丁を使って、木や野菜を切る体験をします。
参加費
両日とも、資料代・保険代等実費分を負担いただきます。
定員
両日とも、親子30組。大人のみの参加も可能です。
7 三条マルシェでイベント連携型プレミアム商品券を発売!
7月20日の三条マルシェ会場内でひめさゆり商品券イベント連携型の販売を開始します。
とき
7月20日(月曜日・祝日) 午前10時〜
ところ
三条マルシェ会場(東三条商店街エリア)の2か所の販売窓口
内容
500円券×6枚を2,500円で販売(プレミアム率20%)。1人3セットまで購入できます。三条マルシェのお店や開催場所の商店街で使えるほか、高齢者健幸促進事業の「食事・買物券」、燕三条工場の祭典、地場産業振興センター物産館や燕三条Wingでも使えます。
7月の三条マルシェ
テーマ「ひがしさんじょうといっしょ〜「駅」東の玄関口〜」
会場
東三条商店街エリア
内容
出店 53店舗(うち4店舗が初出店)
駐車場
三条市役所職員駐車場及び第2・第4駐車場、三条地域振興局駐車場
シャトルバス
三条市役所第二庁舎前、三条地域振興局、東三条駅、会場間を約30分間隔で運行します。
8 夏といえばやっぱり花火大会!三条の夏を彩る各地区の夏まつり開催
三条の夏を彩る夏まつりが、7月25日の「栄ふるさと夏まつり」を皮切りに、市内各地区で開催されます。
2015栄ふるさと夏まつり
とき
7月25日(土曜日)
ところ
三条市役所栄庁舎 駐車場ほか
主な内容
ジャズダンス、ふれあい太鼓、総おどり、大花火大会 ほか
輝く三条(まち) 切り拓く技と強い絆 「第11回三条夏まつり」
とき
7月31日(金曜日)〜8月2日(日曜日)
ところ
中央商店街(市民民謡踊り流し等)・各商店街(商店街夜店市)・六ノ町河川緑地(大花火大会)
主な内容
市民民謡踊り流し、大花火大会、三条総踊り、商店街夜店市 ほか
9 「水曜どうでしょうキャラバン」が来条
北海道テレビ放送(以下、「HTB」)の人気番組「水曜どうでしょう」のキャラバンが、この夏に新潟県を訪れます。三条市が開催地に立候補し、その一つとして選出されました。開催当日はキャラバンによるイベントのほか、当市関係者も協力して共に盛り上げていきます。
とき
8月8日(土曜日) 午前11時〜午後4時
ところ
三条防災ステーション内交流広場
内容
- 藤村忠寿氏、嬉野雅道氏とファンの写真撮影など新潟県内ファンとの交流
- 水曜どうでしょうキャラバンによる番組グッズ販売、縁日スペース
- 水曜どうでしょうキャラバン特製凧揚げ(雨天中止)
(会場では、飲食など地元からの各種出店のほか、乗馬体験やEボート(雨天中止)体験があります。)
その他
当日の様子は、HTBのオンデマンドで配信予定
(キャラバンは、7月24日に青森県をスタートし、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県を巡り、8月9日に南魚沼市でゴールします。)
詳しくは下記番組ホームページをご覧ください。
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更新日:2019年02月28日