平成26年8月26日(火曜日) 市長記者会見
平成26年8月26日(火曜日) 議案概要説明会終了後 二階大会議室南側
発表内容
1 9月定例市議会提出議案
平成26年三条市議会第5回定例会提出議案(資料1) (PDFファイル: 83.0KB)
2 「災害時にトップがなすべきこと」11か条を水害サミットから全国の市区町村長へ発送
8月22日付で水害サミットから、全国の市区町村長へ「災害時にトップがなすべきこと」11か条を送付しました。
全国的に台風や局地的豪雨等による大規模な水害、土砂災害が多発する中、市区町村長において、災害への平時からの備え、あるいは災害の渦中での陣頭指揮の際の一助としていただくため、サミットで話し合われた被災自治体の災害から得た教訓等をまとめた「防災・減災・復旧 被災地からおくるノウハウ集」の中から、国土交通大臣、内閣府特命担当大臣(防災)からも特にご評価いただいた箇所を抜粋して送付したものです。
送付内容
別紙「災害時にトップがなすべきこと」11か条 (PDFファイル: 253.1KB)
(新改訂「防災・減災・復旧 被災地からおくるノウハウ集」(水害サミット実行委員会編、毎日新聞社刊)から)
送付先
全国の市区町村長
水害サミット
平成16年7月の福井豪雨、新潟・福島豪雨及び同年10月の台風23号により、激甚な水害に襲われた4市の市長が発起人となり、平成17年から毎年、全国の大規模水害被災地の市区町村長が一堂に会して、被災時の体験や現場から得た教訓を語り合うとともに、情報を全国に向けて発信し、防災・減災の観点から提案を行うことを目的に開催しています。
水害サミット発起人
兵庫県豊岡市長 中貝宗治
新潟県見附市長 久住時男
福井県福井市長 東村新一
新潟県三条市長 國定勇人
3 ダイハツ工業の新型コペンと連携し「Love Sanjo」プロジェクトに着手
三条市は、三条商工会議所や協同組合三条工業会、国立東京工業高等専門学校などとの産学官連携により「Love Sanjo」プロジェクトに着手します。このプロジェクトでは、当地に集積する優れたものづくり技術を見えるかたちで発信し、地元に対する誇りと愛着を醸成していきます。
プロジェクトの第一弾として、「Love Local」をテーマにダイハツ工業から6月に発売された軽オープンスポーツカー新型「コペン」に関わる製品を三条が誇るものづくり技術を生かして創出していきます。
プロジェクトの概要については、新型コペン開発のチーフエンジニアに出席いただき、プロジェクトを連携して推進する三条商工会議所、三条工業会、燕三条地場産業振興センター、三条市等が共同で発表会を開催します。
とき
9月1日(月曜日) 午後2時〜4時
ところ
三条商工会議所 1階 チェンバーズホール
内容
- 取組紹介 「Love Sanjo」 プロジェクトについて
三条工業会 一社一品一押委員会 委員長 長谷川 直哉 - パネルディスカッション
三条市のものづくりとダイハツ工業との連携を通した取り組みと今後の期待
コーディネーター znug design(ツナク゛テ゛サ゛イン) 取締役 根津孝太
登壇者
・ダイハツ工業 製品企画部チーフエンジニア 藤下修
・国立東京工業高等専門学校 教授 木村南
・三条商工会議所 副会頭 兼古耕一
・三条工業会 理事長 山井太
・三条工業会 一社一品一押委員会 委員長 長谷川直哉
・三条市長 國定勇人
4 「ふるさと三条応援寄付金」寄付者へ特産品をプレゼント
三条市の魅力を発信し、知名度の向上や地域経済の活性化を継続的に図りながら、積極的な自主財源の確保につなげるため、「ふるさと三条応援寄附金」を寄附いただいた方に、ポイント数に応じ、寄附金額の60%に相当する額の特産品をお送りします。
対象となる方
三条市外に在住で、本年10月1日以降に、1万円以上の寄附をされた方
ポイントの付与
寄附金額に応じて、次のとおりポイントが付与されます。
寄附金額 | 付与ポイント |
---|---|
1万円以上10万円未満 | 1万円につき1ポイント |
10万円以上 | 一律10ポイント |
(注意)1年度につき、10ポイントが上限です。ポイントは、貯めておくこともできます。有効期限は、付与日から3か年度となります。
ポイントと特産品
ポイントに応じ、次のコースから希望される特産品を選ぶことができます。
1ポイントコース | 6,000円相当の品 |
3ポイントコース | 18,000円相当の品 |
5ポイントコース | 30,000円相当の品 |
10ポイントコース | 60,000円相当の品 |
(注意)特産品は、ポイント数の範囲内で組み合わせも可能です。
特産品の内容
「ふるさと三条応援寄附金特産品リスト」のとおり
5 「秘境八十里越体感バス」秋の申し込み開始
6月29日から運行している「秘境八十里越体感バス」の秋(10月・11月分)の申し込みが始まります。「国道289号八十里越の工事見学」を通じ、事業の効果・必要性を感じるとともに、八十里越の最大の魅力「あふれる自然」や「河井継之助にまつわる歴史ロマン」で心満たされる豊かなひと時を過ごしてはいかがでしょうか。
とき
10月5日(日曜日)、12日(日曜日)、26日(日曜日)、11月2日(日曜日)、9日(日曜日)
- 午前便 午前9時〜午後0時15分
- 午後便 午後1時15分〜4時30分
対象
大人(中学生以上)
定員
午前便、午後便ともに 84名
旅行代金
お一人様2,100円
- 参加者限定オプション
いい湯らてい 入館+お食事 2,100円
入館+ドリンク券 900円
道の駅 漢学の里しただ 手打ちそば天ぷら+ドリンク 1,300円
下田名物ごんぼっぱ笹団子(10個)1,100円
(注意)通常のお値段より約15%〜20%の割引価格となっています。
申込日
9月6日(土曜日)・7日(日曜日)
申し込み・問い合わせ
株式会社 JTB関東 法人営業三条支店
電話番号(申込専用)0256-68-2601
ファクス 0256-35-3915
Web JTB関東法人営業三条支店ウェブページ
旅行企画・実施:株式会社 JTB関東 法人営業三条支店
事業企画:三条市
協 力:国土交通省北陸地方整備局 長岡国道事務所
6 緑のリサイクルセンターおよび完熟堆肥化センター無料または買い取りの試行期間を延長
バイオマスの更なる利活用を図るため、本年4月1日から行ってきた緑のリサイクルセンターおよび完熟堆肥化センターにおける無料または買い取りの試行について、次のとおり期間を延長します。
試行期間
延長前 平成26年4月1日〜平成26年9月30日
延長後 平成26年4月1日〜平成27年3月31日
試行期間中の受入基準および料金(延長前と同様)
施設名 | 受入基準 | 料金 |
---|---|---|
緑のリサイクル センター |
せん定枝 (太さ10センチメートル未満、長さ1メートル以下) |
無料 |
緑のリサイクル センター |
樹木の幹 (太さ10センチメートル以上、長さ50センチメートル以下) |
10キログラム当たり30円で買取 |
完熟堆肥化センター | 生ごみ | 無料 |
搬入実績(4月1日から7月末現在)
施設名 | 平成26年度 | 平成25年度 |
---|---|---|
緑のリサイクルセンター | 511トン | 347トン |
完熟堆肥化センター | 231トン | 100トン |
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更新日:2019年03月05日