令和3年5月11日(火曜日)報道資料(新型コロナウイルス感染症の罹患者が三条鍛冶道場を利用していたことが判明)
新型コロナウイルス感染症の罹患者が三条鍛冶道場を利用していたことが判明しました
このたび、新型コロナウイルス感染症に罹患された市外在住の方が、三条鍛冶道場を利用していたことが判明しました。これに伴い、三条鍛冶道場における感染拡大防止のため、次のとおり対応します。
本件のポイント
- 新型コロナウイルスに感染した方が三条鍛冶道場を利用されていたことが、本日5月11日(火曜日)に判明した。
- 三条鍛冶道場関係者及び利用者に濃厚接触者に該当する者はいないが、念のため、本日5月11日(火曜日)及び12日(水曜日)を休館とし、同施設の消毒等を行う。
本件の概要
1 感染者の状況等
- 5月4日(火・祝) 三条鍛冶道場を利用
- 5月6日(木曜日) 発熱、頭痛等の症状
- 5月7日(金曜日) 医療機関を受診、PCR検査を実施
- 5月9日(日曜日) 陽性が判明
- 5月11日(火曜日) 罹患者本人からの連絡により、三条鍛冶道場を利用
2 対応
三条鍛冶道場の職員及び利用者の中に濃厚接触者はいないと保健所が判断しているものの、念のため次の対応を行います。
- 鍛冶道場の職員(嘱託員を含む。)全員のPCR検査を実施します。
- 体験指導を行った職員を自宅待機とします。
- 施設内の消毒作業を行うとともに、職員のPCR検査の結果が判明するまでの措置として本日5月11日(火曜日)及び12日(水曜日)を休館とします。
3 感染予防対策
引き続き、次の対策を徹底していきます。
- 施設利用者の検温と手指消毒(37.5度以上の方の利用制限)
- 3密回避の工夫(換気、マスク・フェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保)
- 施設内の定期的な消毒
更新日:2021年05月11日