令和3年10月1日(金曜日)報道資料（緊急事態宣言の終了等に伴う三条市の対応について）

緊急事態宣言の終了等に伴う三条市の対応について

9月30日（木曜日）をもって緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が終了したことと、市内の新型コロナワクチン接種の進捗状況を踏まえ、次のとおり対応します。

市内の新型コロナワクチン接種者及び予約者が約9割に達したことを始め、全国的にワクチン接種が進んだことから、市内の施設利用及びイベント等への参加をお断りする方を、国が緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置を発令した都道府県に居住する方などに限ることとしました。

※ 10月1日（金曜日）現在、該当する都道府県はありません。

※ 詳細については、別紙「新型コロナウイルス感染症に係る施設利用及びイベント等実施方針」のとおり

明るく前向きな日常に向けてのお願い

9月30日をもって緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が終了しました。これを受け、三条市も1月5日から継続してきた、感染拡大が見られる都道府県との往来などの自粛要請を終了します。

市民の皆様には、感染拡大防止のため、これまで様々なご協力をいただきありがとうございました。

三条市ではワクチン接種も進んでいます。これからは顔を上げ、明るく前向きな日常に向けて少しずつ歩みを進めていきましょう。

とはいえ、新型コロナウイルスがなくなったわけではありません。楽しい旅行や楽しい飲食とするためには、市民の皆様の基本的な感染対策が今後も大切です。

具体的には、次のことを引き続き守ってください。

市民の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

令和3年10月1日

三条市長滝沢亮