消火器のページ

あなたの家に消火器は設置されていますか?

万が一、火災が発生したとき初期消火に最も使われているのが消火器です。

初期消火で消火器を使った場合、7割以上が消火に成功しています。

消火器の大きさや設置する場所などの特性を確認して、ご家庭に消火器を設置しましょう。

消火器の種類

消火器には、「住宅用消火器」と法令に定められた「業務用消火器」があります。

 

放射方式は、「蓄圧式」と「加圧式」の2種類です。

蓄圧式」とは、消火器本体の内部に圧力がかかっています。

消火器本体にゲージがついていて、消火薬剤の噴射を途中で止めることができます。

加圧式」とは、内部にある加圧ボンベを開放することにより本体内部に圧力がかかります。

消火薬剤を一度噴射すると途中で止めることができません。

いずれも使い方は同じですが、家庭用にはコントロールしやすい「蓄圧式」がおすすめです。

他に「エアゾール式簡易消火具」もありますが、購入時には適応火災の種類、鑑定マーク(NSマーク)の有無を確認して購入してください。

消火器の使い方

1 黄色の安全栓を引き抜く

2 ホースまたはノズルを火元に向ける

3 レバーを強く握る

消火器をチェックしてみましょう。

いざというときにきちんと使用できるよう、半年に1回は消火器をチェックしておくことが大切です。

・安全栓や封印、使用済み表示は残っているか?

・本体容器やキャップにサビや腐食していたり、変形していないか?

・蓄圧式の圧力ゲージは正常値であるか?

・粉末の消火薬剤が湿って固まっていないか?

(確認方法:消火器を逆さにして、しばらくしてサラサラという音がすれば大丈夫です。)

以上のような不具合がある消火器は、専門業者に点検または廃棄を依頼しましょう。

老朽化した消火器の破裂事故の発生防止について

過去に子供が駐車場で遊んでいた際、老朽化した消火器が破裂し、意識不明の重体となる事故が発生しました。

消火器は火災時に有効なものですが、サビや変形があるものや古すぎる消火器はいざという時に使えないだけでなく、腐食の程度が著しい場合は破裂する危険

があります。

同様な事故の発生を防止するため、次のことに注意するようお願いします。

維持管理について

・設置場所は風通しが良く、目に付きやすい場所とし、雨風にさらされない場所等に避けること。

・消火器の状態に注意を払い、老朽化等の異常が認められるものは、消火訓練等を含め使用しないこと。

耐用年数について

消火器の製造業者が示している耐用年数は、一般の消火器で8年が目安とされています。(住宅用消火器は3〜5年が目安。)

あくまで製造業者の使用期限であり、法令では規定されておりません。その消火器の腐食等の状態により判断してください。

交換・廃棄について

このような状態の消火器は、交換、廃棄してください。

・ひどくサビたり、腐食している箇所がある消火器

・容器などに大きなキズや変形がある消火器

・ホースにひび割れが入っている消火器

・ラベルに書かれた「耐用年数」を過ぎている消火器で、外観などに異常が認められる消火器

注意廃棄については、購入店または引取りを行っている事業者に相談、依頼してください。

エアゾール式簡易簡易消火具の不具合について

エアゾール式簡易消火具の一部に不具合が報告されています。

製造工程上の不具合で、内部腐食の進行により、液漏れや亀裂・破裂が起こる可能性

があります。

ご家庭に該当するエアゾール式簡易消火具があるかご確認ください。

・エアゾール式簡易消火具の製造業者及び対象商品

ヤマトプロテック株式会社 対象商品:ヤマトボーイKT、FMボーイT

製造業者では、製品の自主回収を進めています。以下のホームページでご確認ください。

この記事に関するお問合せ

消防本部 警防課 予防・指導係

〒955-0082 新潟県三条市西裏館3-3-10
電話 : 0256-34-1111 ファクス : 0256-33-3555
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更新日:2019年04月04日