古城町通り
江戸時代の初期、今の三条小学校の一帯に三条城があったことから古城町と呼びならわされてきました。江戸時代の文政11年 (1828年)に三条地震があり、その時の大勢の犠牲者の菩提のために浄土真宗本願寺派の三条別院(西別院)が建立されました。今は東裏館まで真っ直ぐに通じていますが、江戸から明治 にかけては西別院の境内でさえぎられていました。 (元町(古城町・日吉町・三ケ町))
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更新日:2019年02月20日