半五郎小路
八幡宮から本町六丁目(五ノ町)へ通じる小路です。江戸時代、 本町一丁目(上町)に古鍛冶町があり鍛冶屋が20軒ほど住んでいましたが、本町六丁目(五ノ町・六ノ町)へ半五郎が中心となって移住したといいます。八幡宮付近の茅場に道を造り住みついたこと から半五郎小路になったと伝えられています。江戸時代には今の鍛冶町を表鍛冶町、半五郎小路を裏鍛冶町と呼んでいました。 (本町六丁目(四ノ町・五ノ町・鍛冶町))
小路名の由来について情報をお持ちの方がいましたら、 生涯学習課まで情報提供をお待ちしています。
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更新日:2019年02月20日