南蔵小路
最初の御蔵橋は大正13(1924年)年に架けられました。この道は 御蔵橋通りと呼んだり、蔵小路と呼ぶ人もいます。江戸時代、 今の三条小学校付近に三条城があり、後に村上藩の陣屋となりましたが、その頃に米を備蓄しておくための郷蔵があり、川途 (かわど)は村上藩の米積み出し場所だったことから小路の名前に 残っているものです。 (本町四丁目(二ノ町))
小路名の由来について情報をお持ちの方がいましたら、 生涯学習課まで情報提供をお待ちしています。
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最初の御蔵橋は大正13(1924年)年に架けられました。この道は 御蔵橋通りと呼んだり、蔵小路と呼ぶ人もいます。江戸時代、 今の三条小学校付近に三条城があり、後に村上藩の陣屋となりましたが、その頃に米を備蓄しておくための郷蔵があり、川途 (かわど)は村上藩の米積み出し場所だったことから小路の名前に 残っているものです。 (本町四丁目(二ノ町))
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更新日:2019年02月20日