石田遺跡・梅田遺跡現地説明会を開催しました。
現地説明会は終了しました。
石田遺跡、梅田遺跡現地説明会(平成29年8月20日)
6月から一般国道403号(三条北バイパス)道路改築事業に伴い、石田遺跡・梅田遺跡(須戸新田、井栗地内)の発掘調査を実施しています。 今回の調査では平安時代、室町時代の建物の柱穴や井戸、土坑、溝などの遺構が発掘され、須恵器、土師器や珠洲焼など当時の人々の生活を物語る遺物も発見されました。
石田遺跡遺構検出状況(上が東)
平成29年度石田遺跡・梅田遺跡現地説明会資料 (PDFファイル: 6.3MB)
石田遺跡、梅田遺跡現地説明会を開催しました。(平成28年10月23日)
7月から発掘調査を進めてきた石田遺跡・梅田遺跡では、建物跡、土坑、溝状の遺構などがみつかり、須恵器や土師器、珠洲焼などの遺物が出土しています。古代、中世の人々が生活していたことがわかりました。
石田遺跡・梅田遺跡遠景 砥石出土状況
平成28年度石田遺跡・梅田遺跡現地説明会資料 (PDFファイル: 6.6MB)
石田遺跡現地説明会を開催しました。(平成27年10月18日)
7月から発掘調査を進めてきた石田遺跡では、建物跡や井戸、土坑、溝状の遺構などが見つかり、土器などの遺物が出土しています。今からおおよそ1,200年前の平安時代と600年前の室町時代から人々が生活していたことがわかりました。
室町時代の井戸跡 須恵器(すえき)出土状況
平成27年度石田遺跡現地説明会資料 (PDFファイル: 6.6MB)
大原遺跡・道東遺跡の現地説明会を開催しました。(平成26年10月19日)
大原遺跡・道東遺跡では、平安時代の建物や溝、古墳時代の溝や土坑(どこう)が見つかり、土器などが発掘されています。今からおおよそ1,500年前の古墳時代と1,100年前の平安時代から人々が生活していたことがわかりました。
調査の進む道東遺跡と大原遺跡(南東側から)
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更新日:2019年02月20日