三条市指定有形文化財「八木神社(本殿・拝殿・幣殿)」 名称・指定区分・種別 ■名称 ■指定区分 ■種別 八木神社(本殿・拝殿・幣殿) 市 建造物 所在地・指定年月日・備考 ■所在地 ■指定年月日 ■備考 三条市北五百川 平成17年5月13日 ■説明文 八木神社はかつて八木鼻山頂に祀られ、八木・守門大名神と称していました。勧請開基は大同2年(807)といわれ、現在地の本殿は万治元年(1658)に、拝殿は明和5年(1768)再建されています。 祭神は、稲作の神(倉稲魂命)、門戸守護の神(磐間戸命二柱)さらに新田義貞父子四神像などです。高城々主長尾景久の祈願社で、式日には参詣し太刀を奉納しています。江戸時代は、村松藩主堀丹波守が参拝奉幣を常とし、金品の他、神域八木ヶ鼻のハヤブサ彫刻額一対などを寄進しました。 昭和45年、吉ヶ平雨生・大山祇神社をはじめ、のちに大江・大谷にあった鎮守社を八木神社に合祀しました。 ●詳細地図 大きな地図を見る(GoogleMapページへ) この記事に関するお問合せ 市民部 生涯学習課 文化財係〒955-0166 新潟県三条市上大浦670電話 : 0256-46-5205 (直通) ファクス : 0256-64-8882メールでのお問い合わせはこちら Tweet 更新日:2024年05月29日
更新日:2024年05月29日