三条市指定天然記念物「芝地鶏(日本鶏)」
三条市指定天然記念物「芝地鶏(日本鶏)」
芝地鶏(雄)
芝地鶏(雌)
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●詳細地図
芝地鶏を飼ってみませんか
現在、市内で市指定天然記念物に登録されている芝地鶏は減少の一途を辿っています。
鳥インフルエンザの流行、2度の大きな水害、生活様式の変化、飼育者の高齢化により、かつてどこの農家の庭先でも見ることができた芝地鶏は姿を消してしまいました。
日本鶏保存会では芝地鶏の血統を未来へ残すため、三条市内で飼育してくださる方を探しています。
芝地鶏の飼育に興味があるかたは、三条市指定天然記念物芝地鶏(日本鶏)等級審査会にお越しください。
三条市指定天然記念物芝地鶏(日本鶏)等級審査会
三条市指定天然記念物芝地鶏(日本鶏)は、「市の鳥」であり、古くから栄地区を中心に飼育されています。優良芝地鶏の繁殖を助長し、保存を図るため、毎年等級審査会を開催しています。
令和6年度三条市天然記念物芝地鶏(日本鶏)等級審査会は終了しました。
と き 令和6年8月3日(土曜日) 午前10時~午前12時
ところ 三条市日本鶏保存会会長宅
内容
市内で飼育する生後10か月以上の芝地鶏を対象に、冠や尾羽の色合いや形など12の項目について審査を行いました。
令和6年度は4羽審査されましたが、市指定天然記念物として登録された芝地鶏は0羽でした。
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更新日:2022年05月02日