三条市指定有形文化財「本成寺中世文書」

 三条市指定有形文化財「本成寺中世文書」

名称・指定区分・種別
名称 指定区分 種別
本成寺中世文書 古文書
所在地・指定年月日・備考
所在地 指定年月日 備考
三条市西本成寺1丁目(本成寺) 平成17年9月7日 -
■説明文
    本成寺中世文書は、永仁5 年(1297)日印によって開かれた法華宗(陣門流)総本山本成寺が所蔵する、鎌倉時代から安土桃山時代までの古文書です。将来の恒久的規範として、本成寺及び末寺の関係者などが遵守することを定めた『本成寺日印置文』や越後国守護、守護代などからの発給文書類である『上杉家御判物』など8巻48通があります。これらは本成寺の歴史を調べるうえで、また、三条の中世史を研究するうえできわめて重要なものです。

 

●所在地 

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更新日:2019年02月20日