国指定有形文化財「木造阿弥陀如来立像」 名称・指定区分・種別 ■名称 ■指定区分 ■種別 木造阿弥陀如来立像 国 彫刻 所在地・指定年月日・備考 ■所在地 ■指定年月日 ■備考 三条市東裏館1丁目(乗蓮寺) 昭和25年8月29日 鎌倉末期 説明文 ■説明文 三条市内で唯一の国指定重要文化財です。現在では、全体が黒ずんでいますが、古式豊かな気品があります。彫りの深い複雑な衣文線や、やさしい整った感じから、宋の影響を受けた鎌倉時代末期の作といわれています。寺には、この仏像が何度も火災にあいながら、信者によって守られてきた逸話が伝えられています。戦前は国宝の指定を受けていましたが、文化財保護法の制定に伴って、昭和25年に国の重要文化財に指定されました。 詳細地図 大きな地図を見る(GoogleMapページへ) この記事に関するお問合せ 市民部 生涯学習課 文化財係〒955-0166 新潟県三条市上大浦670電話 : 0256-46-5205 (直通) ファクス : 0256-64-8882メールでのお問い合わせはこちら Tweet 更新日:2019年05月20日
更新日:2019年05月20日