公的個人認証サービスについて

電子証明書の搭載を希望される方は、マイナンバーカードの取得が必要です。

※マイナンバーカードは即日交付ができません。

※マイナンバーカードの申請が集中した場合は交付が遅れる可能性がありますので、確定申告を控えた時期に電子証明書の有効期間が満了する方はご注意ください。

公的個人認証サービス

インターネットで国税の電子申告や日本年金機構などへの電子申請や届出などができるようになります。

公的個人認証サービス

利用者が安心してインターネットを通じた行政手続きを行うため、「電子証明書」を使用することで、他人によるなりすまし申請や通信途中での改ざんなどを防ぎます。電子証明書は市区町村で受付し、国が発行します。この電子証明書の申請にはマイナンバーカードが必要となります。

1 電子証明書の種類
電子証明書には、「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」
の2種類あります。

・署名用電子証明書
インターネットで電子申請を行う際、本人確認として用いられます。
主にe-Taxで使用します。

・利用者証明用電子証明書
インターネットサイトでのログインの際に用いられます。
主に行政サイト「マイナポータル」へのログインで使用します。

2 電子証明書の有効期限
電子証明書の有効期限は、発行日から5回目の誕生日までです。
外国人の方は在留区分によって有効期限が異なります。

3 申請に必要なもの
・マイナンバーカード
 (電子証明書は、マイナンバーカードに搭載されます。)
・マイナンバーカードの暗証番号
(申請の際に住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)を入力していただきます。)
・運転免許証やパスポート
(官公署が発行した顔写真付き身分証明書)

※ 紛失などにより再発行したマイナンバーカードに電子証明書を搭載す
る場合は、手数料200円が必要です。

4 申請できる方
本人または任意代理人が申請できます。
※ 15歳未満または成年被後見人の方は、原則申請できません。

 
窓口と受付時間はこちら

 

 

電子証明書の更新申請

マイナンバーカードをお持ちで電子証明書の有効期限を迎える方に対し、電子証明書の有効期限通知書を順次発送しています。

電子証明書の有効期限通知書が届いた方で、更新を希望される方は、申請窓口にお越しください。更新申請書は窓口で記入していただきます。

1申請に必要なもの
・マイナンバーカード
・送付された電子証明書の有効期限通知書
・マイナンバーカードの暗証番号
(個人番号カード・電子証明書 設定暗証番号記載票)

2代理人による更新申請
本人が窓口に来られない場合は、代理人に申請を委任することができます。
※暗証番号の入力等は職員が行います。

3代理人による更新申請の際に必要なもの
・更新対象者のマイナンバーカード
・送付された電子証明書の有効期限通知書
・署名用電子証明書 利用者証明用電子証明書 照会書兼回答書
(更新対象者が自筆し、照会書兼回答書封入用封筒に入れて代理人に渡してください。)
・代理人の本人確認書類

4暗証番号がわからない場合
窓口で暗証番号の再設定ができます。マイナンバーカードをお持ちください。


 窓口と受付時間はこちら

 

確定申告をe−Taxで行う方へ

e−Tax(国税電子申告・納税システム)で確定申告するために必要な電子証明書を発行しています。

申請先・・・市民窓口課、栄、下田サービスセンター総合窓口グループ
※電子証明書の発行は、マイナンバーカードが必要です。マイナンバーカードは、申請日に即日交付はできませんので、早めに手続きをしてください。

※ 電子証明書の有効期間は発行日から5回目の誕生日までです。有効期間が満了している
方は再発行が必要です。

問い合わせ

◆マイナンバカードについて

◆公的個人認証サービスについて

  ◆e-Tax(国税電子申告・納税システム)について

この記事に関するお問合せ
市民部 市民窓口課 市民総合窓口係

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5540 (直通) ファクス : 0256-31-1105
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更新日:2024年10月17日