三条マルシェ
三条マルシェとは?
平成22年から始まった三条マルシェは、新鮮な農作物・旬の果物を使ったグルメやスイーツ、ものづくりの町ならではの手作りクラフト、癒しのリラクゼーション、ライブやダンスのイベントなど、おいしいもの、楽しいことが盛りだくさんのイベントです。
マルシェグリーンに統一されたテントで屋外に仮設店舗を仕立てます。
誰でも気軽に参加・出店することができ、これまでに130万人を超える多くの方からご来場いただいています。
手作り感や三条愛にあふれたプログラムを組み合わせることで「人が集まり、楽しむ空間」を作り出しています。
開催の目的

三条マルシェの目的は、三条市の中心市街地「まちなか」が持つ、歴史的な価値と経済的な可能性を、多くの皆様から再評価していただくこと、人の活動が活発に行われ、活性化している状態を目に見える形で継続させていくことです。
さらに、まちなかの活性化を通じて、人口現象・高齢化が改善されること、また、来場者の会場における回遊を促し、「スマートウェルネス三条」を実践するものです。
三条マルシェの特徴
【特徴1】
統一したデザイン・カラーのテントやブラックボードを使用して“しつらえ”にこだわり、使用する備品も三条産で揃えるなど、「三条マルシェ」のブランドイメージを守っています。
【特徴2】
参加のハードルが低く、来場者・出店者など誰もが参加しやすいイベントです。
【特徴3】
企画から当日の運営まで全て実行委員が主体です。荷物の積み降ろしや設営・撤収なども業者に頼まず、出店者やスタッフが協力し合って行っています。
更新日:2019年02月21日