水道水の放射性物質測定結果
新潟県では、福島第一原子力発電所の被災に伴い、平成23年3月20日から河川水(三条市では五十嵐川大谷ダム)及び水道水(三条市では大崎浄水場及び遅場浄水場の浄水)の放射性物質の測定を行っております。今現在、三条市の測定結果については放射性ヨウ素、放射性セシウムとも検出されておりません。
新潟県内の放射線測定データについて
三条市内の放射線測定データについて
河川水及び水道水の放射性物質の測定結果について
注意事項
この検査は、検出限界値が概ね1ベクトル/キログラムです。(新潟県ホームページより抜粋)
検査機関は平成25年3月分まで新潟県放射線監視センター新潟分室で行い、平成25年4月分以降は新潟県放射線監視センター新潟分室、一般社団法人 県央研究所、新潟県保健環境科学研究所で行っております。
放射性セシウム | 放射性ヨウ素 | |
---|---|---|
食品衛生法の規格基準(飲料水) | 10ベクトル/キログラム | -(注意1) |
(注意1)放射性ヨウ素の基準は設定されていません。
過去の測定結果は下記リンクをご覧ください。
過去の測定結果はこちらをご覧ください。(平成23年3月〜平成25年3月分)
浄水場汚泥の放射性物質調査結果及び浄水場の立入調査結果
浄水場汚泥の放射性物質調査結果及び浄水場の立入調査結果について (PDFファイル: 67.7KB)
大崎浄水場発生汚泥等の空間放射線量検査結果
大崎浄水場発生汚泥等の空間放射線量検査結果について (PDFファイル: 46.9KB)
大崎浄水場保管汚泥の放射性物質測定結果
大崎浄水場保管汚泥の放射性物質測定結果について (PDFファイル: 60.3KB)
三条地域水道用水供給企業団の放射線測定データについて
三条市での対応
市では、新潟県の放射能測定結果を注視しながら、より安全・安心な水道水の供給に努めてまいります。
浄水場での対応
- 凝集沈殿ろ過の徹底
浄水場において、凝集処理を徹底して行って監視しています。
- この記事に関するお問合せ
更新日:2023年09月11日