農業委員会による最適化活動の推進等(農業委員会活動の活動計画・点検評価)について

農業委員会では、これまで年度ごとに実施していた「目標及びその達成に向けた活動計画」の策定と「目標及びその達成に向けた活動の点検・評価」にかわり、「最適化活動」の目標設定と活動実績を公表することとなりました。

(1)農地集積、(2)遊休農地の解消、(3)新規参入の促進の3つについて、年度ごとに目標を策定し、次年度にその成果を公表します。

高齢化や後継者不足などにより耕作が困難となる農地を、認定農業者等地域の中心的な担い手に集約します。

耕作が放棄された農地について、農地として復旧が可能か判断します。その後、復旧が可能な農地は農地として活用し、復旧困難な農地は農業以外の目的で活用できる非農地として取り扱います。

新たに農業経営を始めたい方や法人に譲渡又は貸借が可能な農地を取りまとめます。

譲渡や貸借が可能な農地の詳細については、農業委員会事務局へお問い合わせください。

(参考)貸付等が可能な農地面積

三条地域：44,386平方メートル

栄地域   ：37,372平方メートル

下田地域： 3,189平方メートル

次のとおり目標を設定し、令和7年3月総会で承認しました。

次のとおり目標を設定し、令和6年3月総会で承認しました。

令和5年度以前の活動目標と活動状況、事務の実施状況は次のとおりです。

令和3年度までの「目標及びその達成に向けた活動計画」及び「目標及びその達成に向けた活動の点検・評価」については、次のリンク先を御覧ください。