認知症サポーターキャラバン(認知症サポーター養成講座)

三条市では、認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る「認知症サポーター」を一人でも増やし、安心して暮らせるまちづくりを進めています。

認知症サポーターとは

ロバ隊長の画像

何か特別なことをする人ではありません。認知症を正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、自分のできる範囲で活動します。 例えば、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。

認知症サポーター養成講座

認知症サポーター養成講座を受講するとサポーターになれます。受講後は、「認知症の人を支援します」という意思を示す目印の「オレンジリング」または「サポーターカード」をお渡しします。

講座開催日程

市内在住、在学、在勤の方を対象に、講座を開催します。

事前に申込みが必要ですので、各日程の申込先にお問い合わせください。

「認知症サポーター養成講座」出前講座

小中学校、企業、店舗、各種団体に認知症サポーター養成講座の講師を無料で派遣します。

■対象

市内にお住まい、または、通勤、通学する原則として10人以上の団体・グループ

■時間

60~90分

■会場

申込団体がご用意ください。できる限り、モニター等のある会場をご用意ください。

■申込

下記申込書を記入し、地域包括ケア推進課に提出してください。原則、講座希望日の40日前までに提出ください。

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この記事に関するお問合せ

福祉保健部 高齢介護課 高齢福祉係

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5472 (直通) ファクス : 0256-32-0028
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更新日:2025年04月22日