海外で出産した場合(出産育児一時金)
三条市国保に加入している方が海外で出産した場合、申請することで出産育児一時金として50万円が支給されます。
※平成31年4月1日付け厚生労働省保険局国民健康保険課長通知「海外療養費及び海外出産に係る出産育児一時金の支給の適正化に向けた対策等について」を受け、海外出産に係る出産育児一時金の不正請求防止のために、支給申請に対する審査を強化しておりますので、ご協力をお願いします。
手続に必要なもの
- 個人番号(マイナンバー)が分かるもの
- 国保の資格が確認できるもの(保険証、健康保険証利用登録済みのマイナンバーカード、資格確認書など)
- 出産費用の領収書(※日本語訳添付)
- 世帯主名義の預金通帳など振込先の分かるもの
- 出生証明書(原本)(※日本語訳添付)
- パスポート(原本)
※渡航期間確認のため必要となります。該当期間の出入国スタンプがパスポートに 押されていない場合は、搭乗券の半券等、渡航を証明できるものを必ずお持ちください。 - 出産育児一時金支給申請書(PDFファイル:69.2KB)
- 海外の医療機関等に対して照会を行うことの同意書(PDFファイル:96.3KB)
- 現地の公的機関が発行する戸籍や住民票等の住民登録に関する書類(※日本語訳添付)
※出生した子が海外に居住しているなど、三条市の住民登録がない場合のみ必要です。
申請書記入例
出産育児一時金支給申請書(世帯主以外の方が給付金を受領する場合) (PDFファイル: 104.3KB)
申請窓口
三条市役所 市民総合窓口
- 月曜日〜金曜日(祝休日・年末年始を除く)
午前9時~午後4時30分 - 火曜日のみ(祝休日・年末年始を除く)
午前9時~午後7時
※手続きの内容によっては、翌日以降に再度手続きをお願いする場合があります。
※予約の方を優先案内
予約専用電話:050-1809-8302
オンライン予約はこちらから
申請する際の注意事項
- 申請期限は出産日の翌日から2年間です。
- 出産した方が日本へ帰国している状態でなければ申請できません。
- 不正請求の疑いがある場合は、警察と相談・連携し、厳正な対応を行います。
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更新日:2024年03月21日