三条市第2次歯科口腔保健計画
計画改訂の趣旨
歯と口腔の健康は、食事や会話を楽しむなど、豊かで幸せな生活を送るための基となるとともに、全身の健康に良い影響を与えます。
また、近年では、歯と口腔の健康を維持向上させることは、生活習慣病予防などの全身の健康につながるだけでなく、歯と口腔機能の衰え(以下、オーラルフレイル)を予防することになり、介護予防や心の健康、他者との関りといった社会参加を維持向上するためにも重要と言われています。
これらを踏まえて、本市では、市民が生涯にわたって健康で豊かな生活を営むために、むし歯や歯周病の予防をするだけでなく、生活習慣病など疾病の予防や介護予防のためにもオーラルフレイルを意識し、ライフステージごとの課題や方向性を明確にし、歯科口腔保健計画を改訂しました。
計画の位置付け
本計画は、新潟県歯科保健推進条例に基づき定めるもので、「三条市総合計画」を上位計画とし、本市が目指す健康づくりの基本的な方向性を示す「三条市第2次健康増進計画(改訂版)三条市健幸づくり計画」の個別の実施計画として、他の計画との整合性を図りながら取組を推進していきます。
計画期間
計画期間は、令和元年度から令和5年度までとします。
三条市第2次歯科口腔保健計画
第1章 計画改訂の概要 (PDFファイル: 150.0KB)
第2章 歯と口の健康に関する状況と課題 (PDFファイル: 703.0KB)
第3章 計画の基本的な考え方 (PDFファイル: 137.4KB)
第4章 ライフステージ別の現状、課題、重点的な取組 (PDFファイル: 3.1MB)
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更新日:2019年11月22日