行政評価制度

三条市では、「総合計画の確実な実施」、「職員の意識改革」、「市民への説明責任」を果たすことを目的に、平成19年度に行政評価制度を構築しました。

目的

総合計画の確実な実施

  • 三条市総合計画前期実施計画の小項目(施策)の進捗状況の確認、主な構成事務事業の有効性の検証及び改善
  • 施策の方向性(資源配分・成果目標)の確認、予算の重点配分

職員の意識改革

  • 取組や施策の実施が目的化しないよう「何のために実施するのか」、「その結果どうなったのか」という本質を意識

市民への説明責任

  • ホームページでの公表等により、市民へ事後評価の結果を周知

概要

総合計画前期実施計画の推進に向け、予算編成の際に、行政評価制度に基づく事前評価として、施策の成果目標等を評価します。

また、事後評価として毎年度施策の実施結果を評価し、目標達成に向けた対策や今後の方向性を明示します。

事後評価については、庁内の協議後、三条市総合計画協議会での審議を踏まえ、市ホームページや議会への資料配布等により公表します。

評価結果

令和4年度事後評価

【関連事項】デジタル田園都市国家構想交付金事業における重要業績評価指数(KPI)の達成状況等

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更新日:2023年08月28日