五十嵐神社

五十嵐神社
祭神は垂仁(すいにん)天皇の第八皇子である五十日帯日子命(いかたらしひこのみこと)です。
五十日帯日子命は天皇から越の国の開拓という任務をまかされ、頸城(くびき)地方、上田郷(南魚沼)、そして下田郷の開墾を行いました。最後には飯田宮沢の地で生涯を閉じ、舞鶴の丘に葬られたといわれています。
江戸時代には若一(じゃくいち)王子と呼ばれ安産の神として広く信奉され、明治時代に宮内省から「御陵墓伝説地」として認可されました。
場所
三条市飯田
駐車場
10台
アクセス
車で
北陸自動車道三条燕ICから車で約40分。
バスで
「JR東三条駅」前から”八木ヶ鼻温泉”行きバス乗車、 約30分後「下田中学校前」停留所で降車し徒歩20分
問合せ
五十嵐神社社務所
電話番号・ファクス 0256-46-4007
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更新日:2021年03月31日