確定申告はe-Tax(国税電子申告・納税システム)で
所得税及び復興特別所得税の各種申告は申告書作成コーナーを御利用ください
e-Taxとは
御自宅やオフィス、税理士事務所などからインターネットを利用して申告や納税が出来る便利なシステムのことです。
e-Taxの特徴
1 自宅からネットで申告
税務署に行かなくても、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで申告書を作成し、自宅からネットで提出(送信)できます。
確定申告期間中は、メンテナンス時間を除き、24時間提出(送信)できます。
2 添付書類の提出省略
医療費の領収書や源泉徴収票等は、その記載内容を入力して送信することにより、これらの書類の提出または提示を省略することができます(法定申告期限から5年間、税務署から書類の提出または提示を求められることがあります)。
3 還付金がスピーディー
e-Taxで申告された還付申告は3週間程度で処理しています(自宅や税理士事務所からe-Taxで1月・2月に申告した場合は、2〜3週間程度で処理しています)。
所得税及び復興特別所得税の確定申告期間中は、24時間e-Taxの利用が可能です。
(通常の利用可能時間は、祝日などを除く月〜金曜日の午前8時30分〜午前0時です。)
e-Taxご利用のための手続き
e-Taxを御利用いただくには、パソコンとインターネットが利用できる環境が必要です。
次の手順に従って準備をしてください。
手順
1 マイナンバーカードを御用意ください。
マイナンバーカード発行の申請を行ってください。
申請日に即日交付はしておりません。お早めに手続きをしてください。
有効期限内であれば、住基カードを御使用いただくことも可能です。
2 電子証明書を取得してください。
ナイナンバーカードを持って、市民総合窓口、栄・下田サービスセンターで公的個人認証サービス(500円)を申請し、電子証明書を取得します。
有効期限内であれば、住基カードを御使用いただくことも可能です。
・マイナンバーカードは即日交付ができません。
・マイナンバーカードの申請が集中した場合は交付が遅れる可能性がありますので、確定申告を控えた時期に電子証明書の有効期間が満了する方は御注意ください。
3 ICカードリーダライタを御用意ください。
住基カードの中の電子証明書情報を読み取るために必要となります。
ICカードリーダライタは家電量販店などで購入できます。
4 開始届出書を提出してください。
事前に「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」を税務署に提出して、利用者識別番号等を取得してください。
開始届出書を、e-Taxホームページからオンラインで提出すると、利用者識別番号等がオンラインで即時発行(通知)されます。
書面をダウンロードし、税務署へ提出する場合は後日送付されます。
5 e-Taxの初期登録をしてください。
国税庁のe-Taxホームページの「初期登録」メニューから電子証明書の登録等を行ってください。 個人の方は、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で申告等データを作成し、電子申告することができます。
(電子証明書を既に取得されている方は、有効期限切れに御注意ください。)
また、マイナンバーカード及びICカードリータライタをお持ちでないお客様につきましても、平成31年度の確定申告から、税務署にてID及びパスワードを発行することで、e-Taxの御利用が可能です。
詳しくはこちら(PDF:1.5MB)をご覧ください。
その他、詳しい内容は、下記にお問い合わせください。
(問い合わせ)
・e-Taxについて
三条税務署個人課税部門 電話番号 0256-32-6211
・マイナンバーカード、公的個人認証サービスの申請について
市民窓口課市民総合窓口係 電話番号 0256-34-5540(直通)
・その他
国税庁ホームページはhttp://www.nta.go.jp/
e-Taxホームページはhttp://www.e-tax.nta.go.jp/
公的個人認証サービスについてはhttp://www.jpki.go.jp/
マイナンバーカードについてはこちら
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更新日:2019年06月01日