汚泥の処理・処分

下水道施設から発生する汚泥の処理・処分

  下水道の施設は人が、日々の生活・社会活動で汚した水をできる限り自然に負担のかからないレベルまで浄化し自然に帰そうとするものですが、その一方で汚れが凝縮した汚泥が発生します。
  汚泥は処理しなければならない汚水が増えれば増えるほど増加し、下水道の使える区域の拡大と共に今後も汚泥の排出量はより増大していくことが予想されます。
  また、環境への配慮の面から、汚泥を単に処理・処分するのではなく、再資源として有効に活用する方法(レンガ、セメントの原料など)がさまざまな形で検討され一部実用化されてきています。

公共下水道事業

  今後増大する汚泥に対し、一自治体で対応するには限界があり、今後の下水道事業を円滑に進めるため、平成16年度から県と中越地域の関係5市町で共同処理する中越地域流域下水汚泥処理事業を進めています。

農業集落排水事業

  農業集落排水事業では、処理施設から発生する汚泥を農地へ還元する循環再利用を基本としています。
  三条市では、平成12年10月に供用開始しました本成寺南部地区、及び平成17年10月に供用開始の本成寺西部地区において、汚水処理によって発生した汚泥の処理・処分について、稼働効率や経済性等を考慮しつつ、農地還元を目指して、平成14年度に4トントラックに汚泥を脱水する装置及び乾燥する装置を搭載した移動式汚泥乾燥車を購入しました。乾燥汚泥につきましては、肥料登録の許可を取得、地域関係者に利用して頂いています。

汚泥乾燥車の外観写真

汚泥乾燥車

汚泥乾燥車の内部を映した写真

汚泥乾燥車の内部

場内解放見学会で来場者へ汚泥乾燥車の説明をしている写真

場内開放のときの見学の様子

汚泥乾燥車より採取した乾燥汚泥の写真

乾燥汚泥

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更新日:2019年02月20日