住民情報系システム共同化

長岡市、見附市、魚沼市、粟島浦村及び三条市は、データセンターを活用して、住民情報系システムの共同利用を行っています。

今後も県内市町村に参加を呼びかけ、共同化の拡大を推進していきます。

住民情報システム共同化記者会見の写真

5市町村共同記者会見(平成25年9月27日)

内容

1 概要

全国一の業務規模、全国一の人口格差

共同化概要図

平成25年9月27日現在

2 効果

  • 5団体、10年間(R15年度まで)で約50%削減(93億円⇒47億円)
    • 1団体当たりでは、約20〜55%の削減効果の見込み
    • R10年度まで継続利用した場合、5年間で約70%の削減効果
  • 現状経費に含まれない次の要因を考慮すると、さらに少なくとも約10%削減
    • 制度改正への対応(共通番号制度、子ども・子育て支援新制度等)
    • 次期データ移行費の盛り込み
    • コンビニ収納、コンビニ証明等の新たなサービス(自治体により異なる)
    • 災害時の業務継続
    • 庁舎の光熱費削減等

3 契約先

株式会社アール・ケー・ケー・コンピュータ・サービス(本社:熊本市)

4 稼動スケジュール

  • 平成26年4月 住民基本台帳ネットワーク先行稼動
  • 平成27年1月 三条市、粟島浦村が利用開始
  • 平成27年10月 長岡市、魚沼市が利用開始
  • 平成29年4月 見附市が利用開始
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更新日:2023年08月16日