妊産婦健康診査

更新日:2022年12月01日

市役所市民総合窓口、栄・下田各サービスセンター総合窓口グループのいずれかに妊娠届出をすることにより、母子健康手帳の交付とともに、次の妊産婦健診の受診票を交付します。

妊娠届出の用紙は、産科婦人科医療機関でもらうことができます。市役所市民総合窓口、栄・下田各サービスセンター総合窓口グループにもあります。

妊婦健康診査

定期的に妊婦健康診査を受けることで、妊娠の経過を確認すると共に異常の早期発見、早期治療を行うことができます。妊娠がわかったら、早めに妊婦健康診査を受けましょう。

産婦健康診査

産後まもない母親のこころとからだの健康保持や産後うつの予防などのために産婦健康診査を受けましょう。

妊産婦健康診査の内容

妊産婦健康診査の内容
お渡しするもの 内 容

妊婦一般健康診査受診票

・14回分の受診票を交付します。

  産婦健康診査受診票   ・1回分(産後1か月頃)の受診票を交付します。

<受診票の使用について>

●妊産婦健診の助成券としてお使いください。

●受診票は、週数及び回数によって利用できる検査内容が決まっています。それ以外の検査が必要な場合、検査費用は自己負担となります。

●妊産婦健康診査受診時に、上記の受診票を母子健康手帳と一緒に医療機関窓口へお出しください。 なお、使用時期は週数及び回数に応じて医療機関とご相談ください。

●県外で妊産婦健康診査を受診された方は、申請により、妊産婦健康診査の費用の一部を助成します。 市民総合窓口、栄・下田各サービスセンター総合窓口グループのいずれかに、申請ください。

●上記の受診票は、三条市から転出された場合は使用できません。他市町村へ転出される場合は、市民総合窓口、栄・下田各サービスセンター総合窓口グループのいずれかに、受診票をお返しください。

  •  同時に妊産婦の医療費助成の手続きも行います。
  •  なお、万一流産されたときは、市民総合窓口、栄及び下田各サービスセンター総合窓口グループまでご連絡ください。

各回の妊産婦健康診査で助成の対象となる検査項目

【ご注意ください】 以下の表にない検査が必要な場合、検査費用は自己負担となります。  

助成の対象となる検査項目一覧

妊婦健康診査

    令和6年4月現在
回数 使用推奨時期 内容
1 初回 基本的な妊婦健康診査、超音波検査、血液検査、子宮頸がん検査
2 12から16週頃 基本的な妊婦健康診査
3 16から20週頃 基本的な妊婦健康診査
4 20から24週頃 基本的な妊婦健康診査、超音波検査
5 24から26週頃 基本的な妊婦健康診査
6 26から28週頃 基本的な妊婦健康診査
7 28から30週頃 基本的な妊婦健康診査、超音波検査、血液検査、性器クラミジア検査
8 30から32週頃 基本的な妊婦健康診査
9 32から34週頃 基本的な妊婦健康診査
10 34から36週頃 基本的な妊婦健康診査、B群溶血性レンサ球菌検査
11 36週以降 基本的な妊婦健康診査、超音波検査、血液検査
12 37週以降 基本的な妊婦健康診査
13 38週以降 基本的な妊婦健康診査
14 39週以降 基本的な妊婦健康診査

●「基本的な妊婦健康診査」の内容:血圧,尿検査等定期検査,問診,診察等健康確認,保健指導

●「血液検査」の内容:血液型(ABO・Rh),貧血,不規則抗体,梅毒,風疹,エイズ,肝炎(B型・ C型),ヒトT細胞白血病(HTLV-1),血糖

 

産婦健康診査

 

  令和6年4月現在
回数 使用推奨時期 内容
1 産後1か月頃 問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、メンタルチェック
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