三条市第3次歯科口腔保健計画
計画策定の趣旨
少子高齢化が進展する中、健康寿命の延伸に向けた対策の重要性は高まっています。歯と口腔の健康は、生活習慣病などの全身の健康や介護予防に影響を及ぼすため、歯科口腔疾患の予防や口腔機能の育成・維持・向上に対する取組は重要となります。
本市では、平成31年3月に策定した第2次歯科口腔保健計画(計画期間:平成31年度から令和5年度まで)において、歯科疾患の予防とともに、生活習慣病等の予防や介護予防を念頭に、オーラルフレイルの予防対策を加え、ライフステージごとの課題や方向性を明確にし、歯と口腔の健康づくりを推進してきました。
第2次歯科口腔保健計画の計画期間が令和5年度で終了することから、取組の評価、課題を踏まえ、引き続き、市民が生涯にわたって健康で心豊かな生活を営むことができるよう、第3次歯科口腔保健計画を策定し、歯科口腔保健の取組を推進します。
計画の位置付け
本計画は、歯科口腔保健の推進に関する法律及び新潟県歯科保健推進条例に基づき定めるもので、「三条市総合計画」を上位計画とし、本市が目指す健康づくりの基本的な方向性を示す「三条市第3次健康増進計画(三条市健康づくり計画)」の個別の実施計画として、他の計画との整合性を図りながら取組を推進していきます。
計画期間
計画期間は、令和6年度から令和11年度までとします。
三条市第3次歯科口腔保健計画
[一括版]
三条市第3次歯科口腔保健計画 (PDFファイル: 1.7MB)
[分割版]
第1章 計画改訂の概要 (PDFファイル: 114.6KB)
第2章 歯と口の健康に関する状況と課題 (PDFファイル: 913.9KB)
第3章 計画の基本的な考え方 (PDFファイル: 111.1KB)
第4章 ライフステージ別の現状、課題、重点的な取組 (PDFファイル: 698.3KB)
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更新日:2024年04月24日