いざという時の持ち出しグッズ

災害で避難する時は、両手を使えるようにしておくことが大事です。平常時から、リュックなどの背負い式バッグに持ち出し品を入れておきましょう。

基本的な持ち出し品

  • 貴重品(現金・通帳・印鑑・権利証など)
  • 飲料水(1日1人3リットル)3日分程度
  • 食料(乾パン類など)
  • 懐中電灯、予備電池
  • 携帯ラジオ
  • マッチやライター、ろうそくなど
  • 救急セット(包帯、三角巾、脱脂綿、消毒液など)
  • 衣類(下着、セーターやジャンパー類)
  • 防災ずきんかヘルメット、防じんメガネ、軍手、タオル
  • 缶切り、ポリ袋、トイレットペーパー、雨具、ナイフ
  • ちり紙、歯磨きセット
  • 靴(頑丈で熱に強いもの)

(注意)また、「赤ちゃん、高齢者、身体の不自由な方がいる家庭」は、上記以外にも以下のものを備えておくとよいでしょう。

赤ちゃんがいる家庭

  • ミルク、ほ乳瓶
  • おむつ
  • おんぶひも
  • ミネラルウォーター
  • 防寒着、帽子、衣類
  • バッグ

高齢者や身体の不自由な方がいる家庭

  • 常備薬
  • 看護用品
  • おむつ
  • おんぶひも
この記事に関するお問合せ

総務部 行政課 防災対策室

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5517 (直通) ファクス : 0256-34-5691
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2019年02月20日