31 県央基幹病院について

御意見

県央基幹病院建設にあたり、電気設備は地下室でなく上の階に設置された方が良いと思います。

NHKのニュースで浸水マンションの例が放送されていました。

国土交通省では電気設備は地下に作らず、出来る限り上の階に設置するように指針を設けるとのことです。

1階に設置するときは止水板を設けたり、船舶のような防水扉にすることを考えているそうです。

昔、大阪空港の地下変電所が水没しました。また、仙台空港も津波で電気室が水没しました。

設計が終わっていると思いますが御検討ください。

回答

御提案いただいた県央基幹病院の浸水対策につきましては、県では、浸水時においても診療機能を維持できるよう、電気設備(発電機)を3階に設置すると聞いております。

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更新日:2020年05月08日