31 吉ケ平から守門岳までの登山道の整備について

御意見

6月8日(土曜日)の山開きに参加して登山してきましたが、道の整備(草刈り払い)されていたのは、吉ケ平~登山道入り口の急登~網張の手前くらいまでで、そこらから入塩川合流点までは手付かずの様子で、なんとか道は分かりましたが、多分これからは藪になるかと。

昨年も新潟市からの登山家が「これでは先に進む気分になれない」と引き返していました。せっかく麓には立派な施設がありますので、何とか整備をお願いいたします。

回答

 

守門岳の吉ヶ平登山口から入塩川口合流点までの区間につきましては、例年守門岳山開き前と、7月、10月の年3回草刈りを実施しております。

今年度も山開き前の6月4日に1回目の草刈りを実施いたしましたが、御指摘の箇所につきましては、急勾配で道幅も狭く、機械を持ち込むには危険であることから、鉈鎌を使い手作業で草刈りを行ったもので、吉ヶ平登山道入口のような状態にすることは難しくなっております。

今後は、人員配置を見直しすることにより、御指摘の箇所の作業員数を増やし、皆様に気持ち良く登山を楽しんでいただけるよう、作業員の安全を考えながら引き続き整備してまいります。

この度は、貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。

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更新日:2019年08月06日