31 県央基幹病院について

御意見

10月21日の三條新聞ではコシヒカリ1等米比率3.28%と記事が載っていましたが、燕市ではJAによると5%と聞いております。弥彦は0.5%と新聞で見ました。原因は自然ですのでどうにもできません。小生の所はめずらしく100%1等米でした。

県央基幹病院ですが建設地は地理的には良い所とは言いません。信濃川と中ノ口川にはさまれた立地上良い場所とは言えません。

県、前知事の時郵送しましたが、信濃川分水工事が始まり残土が沢山出ますので、国の機関にお願いし、残土を沢山もらって田面より最低3.0メートル盛り土を願いますとお手紙を出しました。道路、公園にたくさん家の高さ位の水槽を作られましたが、自然にかけられると役に立ちません。

1週間の降雨で年間3分の1の時もあります。

回答

御提案いただいた県央基幹病院の建設地の盛り土につきましては、県では、大雨に耐えられるよう、病院の地盤に2メートル以上の盛り土を行うとともに、防水シャッターを設けるなどの対策を行うと聞いております。

そのほかにも、浸水被害を軽減するため、燕市と連携して、須頃地区において雨水を一時的に公園や道路の地下に貯留する施設を設置いたしました。さらに、上須頃地区においても、公園の地下に同様の貯留施設を設置する工事が進んでいるところです。

この度は、貴重な御意見をいただきありがとうございました。

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更新日:2020年02月10日