31新型コロナウイルス感染症拡大防止について

御意見

酒井高徳選手の陽性のニュースは非常に驚いたとともにショックでした。

彼がコメントで発している通り、ウイルスは何時どこで侵入してくるか全くわかりません。市長はブログ等で三条市には感染疑いの人はいないと科学的に立証されていると言い切っていますが、どこにいるか分からないというのが実情です。全員に検査をしているわけではないので言い切ることは出来ないはずです。

三条市だけで他地域から誰も入ってこない政策をとれば、言い切ることは出来るかもしれませんが、新潟市西区、南区、中央区など車で1時間かからず、通勤圏内の箇所で感染者が出ています。正しい恐れ方は分かりますが、より一層対策をしながら行事などをやっていただきたいと思います。間違っても一ノ木戸小学校の卒業式、式後の催し事のように全く距離も取らず、大声で話し合ったり、というような事の無いようにお願いいたします。

ご存じとは思いますが、高徳選手のコメントの一節です。このことを肝に銘じて行事などの対策を重ねてお願い申し上げます。

「自分もプロフェッショナルという精神を掲げ仕事をしていることを自覚し、人数の多い場所に行かない、消毒や手洗いをする等、気をつかって生活をしておりました。しかし、それでも、このようなことになり、大変情けなく思っております。 今、自分から発信できる事は、コロナウィルスは、本当にどこに潜んでいるかわからないという事です。」

回答

*令和2年4月13日回答

三条市では「3つの密(密閉、密集、密接)」の回避を始めとする感染対策を市民の皆様に呼び掛けるとともに、国の専門家会議の提言等を踏まえ「3つの密」が回避できなかったり、屋内で50人以上が集まったりするイベントや公共施設の利用については中止等とする措置を講じております。

現在新潟県は、感染が一定程度に収まっている「感染確認地域」に該当しており、日々刻々と変化する状況を的確に判断した上で、合理的な根拠に基づく対策を取り続けていくことが重要であると考えております。

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更新日:2020年05月08日