30 窓口対応について
御意見
戸籍証明を頂こうと市民窓口課の窓口に行った際、少し込み入った手続きでしたので、判断に困り、窓口の職員に色々と相談をさせていただきました。
職員の方から親切に対応いただき、無事書類を頂戴いたしました。
その後、燕市役所で手続きをする必要があり、燕市役所の市民窓口に行ったところ、1階の市民窓口の入口に、インフォメーション担当の職員さんが立っていました。
私たちは記載台方向に歩み寄り、同行者と一時ウロウロした行動になっていたのでしょう。直ぐにカウンター内の女性の職員が寄ってきて、私どもに話しかけてきました。
事情を話し、戸籍が欲しい旨を伝えたところ、早速書類に必要項目を記載し、その職員さんは上司との調整などで、何度も往復をされ、書類を頂戴することが出来ました。
私のお伝えしたいことは、三条市役所と燕市役所において、窓口フロアの体制に、はっきりとした違いがあることです。
燕市役所では、カウンター内に居られる職員さんが、フロアに来た人達の動きに気配りの眼を向け、率先して動いている姿に感心しました。
三条市役所は、どの窓口に行っても、見て見ぬ振りをしていて、寄ってくれ
ば対応すると言う姿が万延しているように見えます。
良いところは是非真似をして、取り入れてはいかがでしょうか。
回答
三条市の窓口体制につきましては、窓口繁忙期における年度末や、年度始めの期間、窓口が混み合っている日については、随時フロアマネージャーを配置しておりますが、通常時には配置しておらず、窓口にお客様が見えたら素早く対応すること、また、お客様が迷われているようであれば、すぐにお声掛けし、対応するよう指導しております。
しかしながら、未だ徹底されていない部分があり、皆様には御不便をおかけしています。
職員一人一人がお客様の気持ちになって対応すること、自分がお客様にとっての窓口であることを意識して行動することを、引き続き徹底するよう指導してまいります。
この度は、貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
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更新日:2019年02月20日