30 ユースホステルの設立について

御意見

まだ多くはないのですが燕三条も外国人旅行客が来始めました。そこで國定市長さんにお願いがあります。

三条にユースホステルを造ってください。ユースホステルには世界のバックパッカーが泊まります。ユースホステルに

泊まるバックパッカーは世界の若い優秀な方です。その優秀な若手たちが集うユースホステルを三条に造ってください。

町を案内するのはボランティアさんでいいです。私はニューヨーク・マンハッタンを地元の元学校の先生のボランティアさんに案内してもらいました。ニューヨークの英語はとても早く理解できなかったけど、心は通じました。それでいいんです。

三条の鍛冶職人、燕の磨き職人、加茂の桐ダンス職人にボランティアで案内してもらえばいいんです。

交通費はバックパッカーの自腹で。

ユースホステルの設備は、2段ベットの4人部屋、6人部屋くらいで、銭湯並みのお風呂、みんなで作れるキッチン、それに地元の米、野菜、パスタ、調味料は使い放題にしてください。掃除は朝、宿泊客にさせてください。(経費を抑えます。)アメリカのサンタフェがそうでした。三条の一番いい場所に設立してください。旧裏館保育所の跡地がいいと思います。

中国上海はもうしています。一泊25米ドルくらいがいいと思います。

回答

当市では、地域の昔ながらの生活の雰囲気を体感いただけるよう、古民家を改修した滞在施設を3件設置しており、

比較的安価に利用いただけ、外国人観光客の利用も増えています。

また、このほかにも、よってげ邸やグリーンスポーツセンターといった宿泊が可能な公共施設もあります。

なお、市内の案内につきましては、燕三条地域では、「燕三条まちあるき」を実施しており、専門のナビゲーターと一緒に

工場や名所、飲食店などを巡ることができます。

今後も、外国人観光客のニーズを踏まえながら、当市としての受け入れの在り方を検討していきます。

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更新日:2019年02月20日