30 市道南入蔵線の早期改良について

御意見

市道南入蔵線の現状は、積雪時はもとより平常時も交互通行が困難であり、社会インフラの役割を果たしていません。

本ルートは、吉野家集落から県道大面保内線や国道8号線から分水方面へと至る広域的な路線です。

昨年の大雪を教訓として、重要な社会インフラの一つとして早期改良を要望します。

大規模のインフラも大切ですが、身近な住民生活に密着したインフラに配慮してください。

回答

市道の整備につきましては、施政方針に基づき幹線道路及び踏切の拡幅、通学路の歩道整備などを行っており、そのほかに自治会等から要望をいただく中で、優先順位評価基準に基づいた評価を行い、上位から順次対応しています。

御要望の市道南入蔵線につきましては、自治会等からの要望もないことから、現時点で着手する予定はありません。

なお、当該路線に接続する大面川右岸堤防の市道若宮新田2号線と蔵内5号線の変則交差点につきましては、現在、改良を行っているところです。

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更新日:2019年03月07日