30 歩道橋舗装工事に伴う通行止めについて

御意見

新潟へ通勤するために高速バスを利用しており、現在、通行止となっている歩道橋を月~金曜の朝と夕方に使っていました。

「通行止のご案内」という看板に示された迂回路ですが、これから天気が悪くなっていく中で天気が良ければ自転車という方法もありますが、歩く人にとっては少し厳しいと思っています。

通行止になってからは、朝は駅で入場券を購入し駅正面へ行っています。夕方は、高速バスを三条燕で降り、燕三条駅まで歩き、弥彦線で東三条駅まで来たり、駅を背に左側の迂回路を歩いたりしています。

歩道橋を使い、怖いなと思うことは何度もあったので、舗装工事をしていただけるのは大変嬉しいです。大雪の日、除雪がしてありとても感激しました。

歩道橋上ですれ違う人はほとんどいないので、利用者が少ないと感じていましたが、それでもここまでして貰えるだと感心しました。

ですが、今回の5カ月にも渡る通行止とそれに伴う迂回路はなんとも残念です。

駅正面へ、南口方面へ行くための違う方法を検討していただきたいです。

以前、南口から駅正面への人の流れを作るために駅のそばに連絡通路を造ることが検討されているというようなことを聞いたことがありますし、アンケートにも答えた記憶があります。そんな計画はなくなってしまったのでしょうか。

回答

東三条歩道橋の工事では、大変御迷惑をおかけしており、申し訳ございません。

今回の工事は、歩道橋の老朽化に伴い、階段部と上空通路部の補修を行っているものです。工事期限日は平成31年3月14日としていますが、なるべく早く通行いただけるように施工業者と調整しています。

迂回路につきましては、新たに設ける手段が無く御迷惑をお掛けしますが、御理解と御協力をお願いします。

なお、連絡通路につきましては、平成27年に駅利用者を対象にアンケートを行うなど適宜調査し状況把握に努めていますが、利用者が少ないことから連絡通路の設置は難しいと考えています。

この度は、貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。

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更新日:2019年02月20日