29 小学校のグラウンドにおける硬式野球の使用について

御意見

休日になると大面小学校のグラウンドで硬式野球の練習をしている中学生くらいの親子をよく見掛けます。その親子は近くに小さな子供が通りかかっても練習を止める素振りを見せません。硬式ボールの打球が子供にぶつかればどうなるか、三条市職員の方は御存知でしょうか。あんなほぼ石のようなボールがものすごいスピードで当たれば大惨事となるはずです。

三条市は小学校グラウンドでの硬式野球の使用許可を出しているのでしょうか。取り締まって欲しいといっても難しいのでしょうが、せめて注意喚起の看板設置など、適正な対処をお願いしたいところです。

回答

小・中学校のグラウンドにつきましては、近隣住民による部分的な使用や、児童・生徒の放課後の使用は、地域と学校のつながりの醸成や、子どもの遊び場の提供という観点から、許可なく使用することを認めており、その際の使用制限については、使用者の判断に委ねています。

御指摘の硬式野球の練習につきましては、近隣住民の部分的な使用と想定され、使用制限は使用者に委ねています。しかし、周囲への配慮を欠く行為については、慎んでいただきたいと考えていることから、学校を通じ、保護者及び地域住民等へ注意喚起を行っていきます。

この記事に関するお問合せ
総務部 政策推進課 広報広聴係

〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話 : 0256-34-5523 (直通) ファクス : 0256-34-7933
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2019年02月20日