29 健康器具に係るごみの引き取りについて
御意見
部屋にぶら下がり健康器をおいてあったのですが、古いものであったため、そちらも清掃センターに分解して引き受けをお願いしようとしましたところ、引き受け現場では「健康器具は引き受けません」と引き受けを拒否されました。同時に持っていった、それよりもサイズが大きく同様な金属材質のパソコンテーブルは引き受けていただきました。清掃センターの事情もあるでしょうし、リサイクルの品目も世の中に多くありますので、もちろんすべて行政のほうで引き受けて頂く必然性はないわけですが、健康器具をごみとして行政が引き受けてくれないということは何故なのかがわからず、現在も疑問に思ってます。
少子高齢化の時代、中年や老人が健康器具を用いて健康を増進しようとする考え方はほめられこそすれ、否定されるべきことではないことと考えます。
そういった発想から見なおしますと、何故三条市で、他の事務に用品と変わらない材質の、もしくはそれよりも小さな健康器具の受け取りを拒否されるのかが医療機関の人間から見ると、不思議でなりません。
回答
この度、清掃センターに持込まれたぶら下がり健康器につきましては、本来、粗大ゴミとして引き受けることとなっているにもかかわらず、職員が誤った判断をしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。 今後、誤った対応をしないよう、職員に対し、受け入れごみの判別方法を再確認するとともに、職員同士の確認を徹底するよう指導しました。この度は、大変御迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。
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更新日:2019年02月20日