29 大崎地区と下田地域のコミュニティバスについて

御意見

今一度、大崎学区と下田学区に井栗学区のようなコミュニティバスを設けるよう自治会と話し合うべきかと。最寄り駅はどちらも東三条駅となるが、肝心の路線バス、循環バスぐるっとさん共に、平日、土日(休日)問わず、1日5本かそこらと極端に本数が少なく、非常にアクセスが悪い。埋め合わせとしてタクシー車両によるデマンド交通もあるが、原則土日(休日)運行が少なく、1人乗車の場合、運賃割高。

やはり、マイカー依存になってしまう。今後の交通弱者対策として、自治会と連携したコミュニティバスが必要ではないだろうか。

相乗りワゴン車両で、その地区の住民に限ると制限しておけば、無料又は格安で乗車し、駅前など中心市街地へのアクセスも担保できるような仕組みが必要である。

回答

井栗地区コミュニティバスにつきましては、井栗区自治会が、市の一部支援の下、地域の実情や要望に合わせて主体的に運行されているものです。

御指摘の大崎地区や下田地域におけるコミュニティバスの運行につきましては、必要に応じて、地域自らが持続的な交通手段を確保できるよう地域の方と協議していきたいと考えています。

また、循環バスぐるっとさんやデマンド交通ひめさゆりなどにおいては、運行本数や料金などの御要望に十分お応えできていない点があることを認識しています。これらを踏まえた中で、デマンド交通ひめさゆりについては、土・日曜日の運行についても検討するなど、引き続き利便性の向上に努めていきたいと考えていますので、御理解ください。

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更新日:2019年02月20日