28 コミュニティバスについて

御意見

井栗地区(四中学区)には独自の井栗コミュニティバスがあるが、各地の自治会と話し合って、大崎地区(大崎学区)と下田地区(下田学区)にもコミュニティバスを運営できないだろうか。どちらも、市循環バスや一般路線バス(越後交通)があるものの、ダイヤが「1日に数本など」と限りがある。また、デマンドタクシーは原則相乗り(2人以上)を基本としており、料金(運賃)もやや割高である。

また、いわゆる郊外に振り分けられる2つの地区。だからなのか、ダイヤ(公共交通)が散漫になりがちで、最寄り駅といっても東三条駅からも30分(徒歩)以上離れている場合が多く、交通空白地域になりかねない。全国的に高齢者の運転免許自主返納などが普及しているが、自治会とも手を組んで、いま一度公共交通について考えるべきである。

日大のある教授は「車は移動の自由度が一番大きく、地域ぐるみでのサポートが必要だ」と。

回答

井栗コミュニティバスについては、市が一部を支援してはいますが、井栗地区の方が主体で運行されており、コミュニティバスは地域の方の自主的な取組として行われるものです。

御指摘の大崎地区と下田地区における運行については、地域の方から運行したいという相談があれば、井栗地区と同様に対応します。

この度は、貴重な御意見をいただきありがとうございました。

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更新日:2019年02月20日