26 通学路の安全対策について
ご意見
一ノ木戸小学校の児童の親です。通学の際、第二産業道路を渡る信号が短く、走って渡っています。
とても危ないです。信号を長くするか、地下道を作ってください。
回答
子どもたちの安全を考慮した場合、歩行者用信号機の時間を少しでも長く確保できることが望ましいところです。
一方で通学時間帯は通勤車両が通行する時間帯とも重なることから、現状でも渋滞が見られる中で、さらなる渋滞を引き起こすことにもなります。
お互い影響を及ぼさないためには、地下道等のハード整備が必要となりますが、多額の事業費を要し、またバリアフリーの観点からも問題が多いことも現実です。
現状では、両者に与える影響がなるべく少なくなるよう、三条警察署とも協議した中で[1]信号機の時間調整、[2]通学時間帯に合わせた立哨指導などのソフト対策を進めていきます。
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更新日:2019年02月20日