26 子どもの遊べる施設について

もっと子どもたちが遊べるような施設を増やしてもらいたいです。少子化が進んでいるとはいえ、三条市にはまだまだ子どもがたくさんいます。

遊ぶところも少し足を延ばしていかなくてはならなく、時間的にもつらいときがあります。

未来ある子供たちのために、近隣で遊べる施設を一か所でも作っていただきたいです。

現在、乳幼児の親子を対象とした遊び場として、子育て支援拠点施設である「すまいるランド」を始め、市内7か所にある子育て支援センターで「子育て広場」の開放を行っています。

また、主に小学生を対象とした遊び場として、平日及び土曜日は大崎児童館と松ノ木児童館の2つの児童館を開館しています。

そのほか、曜日は限定的となりますが、厚生福祉会館、ソレイユ三条なども子どもの遊び場として開放しています。

さらに、来年度には、旧南小学校の校舎を活用して青少年育成センターを移転し、同センターのプレイルームも移転拡充をしたいと考えております。