令和4年3月14日(月曜日)報道資料(保内保育所における新型コロナウイルス感染症患者の新たな発生に伴う対応について)
保内保育所における新型コロナウイルス感染症患者の新たな発生に伴う対応について
この度、保内保育所の児童1人が、新たに新型コロナウイルスに感染しました。これに伴い、感染拡大防止のため、次のとおり対応します。
本件のポイント
- 3月14日(月曜日)、新たに保内保育所の児童1人の新型コロナウイルスへの感染が判明
- 1クラスを3月15日(火曜日)から17日(木曜日)まで休所
本件の概要
1 これまでの対応
3月10日(木曜日)
- 児童1人の陽性が判明
- 1クラスを休所と決定(3月11日(金曜日)~13日(日曜日))
3月12日(土曜日)
- 職員4人及び児童3人の陽性が判明
- 1クラスの休所を15日(火曜日)まで延長
2 新たに陽性が判明した児童の状況
- 3月12日(土曜日) 発熱
- 3月14日(月曜日) 医療機関を受診し、検査を実施した結果、陽性が判明
3 今後の対応
新たに陽性が判明した児童と接触の可能性のある児童及び職員の検査を実施するとともに、保育室の消毒等を行うため、新たに1クラスを3月15日(火曜日)から17日(木曜日)まで休所とします。
4 保育所における感染症予防対策について
- 児童、職員の毎朝の家庭での検温と健康観察の確認
- 玄関での来所者の検温、手指の消毒
- 3密回避の工夫(換気、座席位置、ソーシャルディスタンスのある活動)
- 手洗い、うがい、マスクの着用の徹底
- 児童が手を触れるところの毎日の消毒 等の継続
5 お願い
報道各位におかれましては、プライバシー保護の観点から、個人情報について、提供資料の範囲内での報道にとどめていただくよう格段の御配慮をお願いするとともに、保内保育所の児童・保護者への取材は御遠慮くださるようお願いします。
更新日:2022年03月14日