令和4年3月12日(土曜日)報道資料(保内保育所における新型コロナウイルス 感染症患者の新たな発生に伴う対応について)
保内保育所における新型コロナウイルス感染症患者の新たな発生に伴う対応について
保内保育所の児童に新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受け、3月12日(土曜日)に実施したPCR検査で、職員4人及び児童3人が陽性と確認されました。このことを受け、次のとおり対応します。
本件のポイント
- 感染拡大防止の観点から、3月13日(日曜日)までとしていた1クラスの休所を15日(火曜日)まで延長
本件の概要
1 これまでの対応
3月10日(木曜日)
- 児童1人の感染を確認
- 当該児童が所属する1クラスを休所(3月11日(金曜日)~13日(日曜日))
3月12日(土曜日)
- 感染が確認された児童と接触した可能性のある児童及び職員にPCR検査を行ったところ、職員4人及び児童3人の陽性が判明
2 今後の対応
感染拡大防止の観点から、3月13日(日曜日)までとしていた1クラスの休所を15日(火曜日)まで延長します。
3 保育所における感染症予防対策について
- 児童、職員の毎朝の家庭での検温と健康観察の確認
- 玄関での来所者の検温、手指の消毒
- 3密回避の工夫(換気、座席位置、ソーシャルディスタンスのある活動)
- 手洗い、うがい、マスクの着用の徹底
- 児童が手を触れるところの毎日の消毒 等の継続
4 お願い
報道各位におかれましては、プライバシー保護の観点から、個人情報について、提供資料の範囲内での報道にとどめていただくよう格段の御配慮をお願いするとともに、保内保育所及び同保育所の児童・保護者への取材は御遠慮くださるようお願いします。
更新日:2022年03月12日