令和3年1月21日(木曜日)報道資料(新型コロナウイルス感染予防の職員の取組)
新型コロナウイルスの感染予防の職員の取組
新型コロナウイルスの感染予防のため、職員が行っている取組についてお伝えします。これらの取組により市民の皆様へのサービスに影響が生じることはなく、各種届出や手続等はこれまでどおり対応しています。
1 職員の在宅勤務等
職員の在宅勤務及び別室勤務に取り組み、執務室内で勤務をする職員数は通常時の約半分になっています。
- 通常の在勤職員数 約500人
- 1日当たりの在宅勤務者 約100人(※交代で対応しています。)
- 別室勤務の職員数 約150人
2 オンライン通話による朝礼の実施
オンライン通話により朝礼を行い、職員が一堂に会して互いの日程等の情報共有を図っています。
3 職場のパソコンの遠隔操作による業務の遂行
庁内ネットワークに外部から接続できるシステムと専用パソコンを90台導入しました。在宅勤務者は職場のパソコンを遠隔操作する形で、これまで通り資料作成、電子メール送受信等の業務を行っています。
当システムは、インターネットから物理的に分離された住民情報のネットワークへは接続できないことに加え、暗号化通信、多段階認証、庁内データの外部出力禁止など情報漏洩対策を十分に施し、業務の安全性を確保しています。
更新日:2021年01月21日